面白さや男らしさ・・・褒めれば落ちる「高学歴男子のツボ」4つ
女性から褒められることに弱い男性は多くいます。しかし、相手が 高学歴男子 である場合、そう簡単には褒め落とすことができません。彼らに適当な褒め言葉をかけても、「バカにしているの?」とただ反感を買ってしまうだけです。
では、 高学歴男子 にはどのような褒め言葉をかければ良いのでしょうか。
高学歴男子 のツボ1:話のおもしろさ
多くの男性は「おもしろい=モテること」だと思っています。自分の話が女性にウケて嫌な気分になる人はまずいないでしょう。また、話がおもしろいということは、頭の回転の速さやコミュニケーション能力の高さを褒められている証拠でもあります。
そこで、高学歴男性との会話の中では、彼の話のおもしろさを褒めてあげましょう。「話題をたくさん持っているから、話していておもしろい」と褒めることができれば、彼の気分もたちまち良くなるはずです。
高学歴男子 のツボ2:男らしい一面
高学歴であることだけを見てくる女性に、不満を抱く高学歴男性も少なくはありません。それなら、学歴とは一切関係ない「男」としての一面を褒めてあげましょう。
彼が固い瓶の蓋をあけてくれたり、重い荷物を持ってくれたりしたときは、すかさず「さすが!」の一言を。また、スポーツジム通いを習慣とする彼なら、そのストイックさを褒めてあげるのも有効です。男らしさを褒めることで、彼も男としての自分に自信を持つことができるでしょう。
高学歴男子 のツボ3:人脈や顔の広さ
高学歴男性の中には、自身の人脈の広さを誇りに思っている人もいます。彼が人脈自慢をよくする人であれば、その顔の広さを褒めるようにしましょう。
会話の中でいろんな人の名前を出されたあとは、「友だちが多いんですね」と感心し、有名人と知り合いであることを自慢してきたときは、「あなたも有名なんだね」と尊敬のまなざしで見てみましょう。知り合いが多く、名前が知られている事実を褒めることで、彼も優越感を抱くことができるのです。
高学歴男子 のツボ4:熱い思いを語る姿
豊富な知識を持つ高学歴男性との会話では、ときに到底理解できない難しい話題が出てくることもあるでしょう。しかし、「へえ~何だかすごいね……」と当たり障りのない返答をしてはいけません。
もし、彼が何かに取りつかれたかのように熱く語り始めたときは、黙って最後まで話を聞いてあげましょう。そして、語り終わったあとに「その考えは尊敬しちゃう」「もっと詳しく教えてほしい」と褒めつつ、彼の話に興味を持ってみて。それにより、相手のテンションも一気にあがるはずです。
高学歴男性に対しては、ここぞというポイントで褒めの言葉をかけることが大切。それが自分の印象を良く見せ、彼から恋愛対象に見られるきっかけにもなるのです。
なにより、褒め上手な女性は恋愛上手。相手の褒めポイントをしっかり理解することができれば、高学歴の彼を虜にすることだってできるでしょう。
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フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。
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