ナニワ娘の婚活奮闘記~アラサー処女の勘違いエロ知識~
どうも、西園寺 愛です。脱処女したものの、一部ではまだアラサー処女だと思われているナニワの女・三十路の独身。まあ、脱処女したことなんてわざわざ言いふらさないしね!
今回は、アラサー処女仲間(西園寺は脱したけど)で飲み会をしてみました。
何気なく集まったこの会ですが、ここでアラサー処女のエロ知識(想像)には勘違いが多いことに気が付いたのです!
Contents
アラサー処女の勘違い1:最初はとにかく痛い?
処女でもエロトークはガンガンします。それぞれ経験もないのに、アラサーともなれば知識だけは豊富。ただ問題は、その知識が正しいのかどうか実体験がないのでわからないこと。
「処女って、挿入時はとにかく痛いって聞くよねー」という言葉はもはや決まり文句。今回もみんなが声高らかに言っておりました。
うんうん、わかる。西園寺もそう思っていましたから、いざというときは怖かったものです。
しかしなんと西園寺、あまり痛くなかったのです!少しの痛みと異物感はあるもものの、言われているほどの痛みはなく。楽で良かったー!と心底思っております。
アラサー処女のなかには、痛みが怖くてなかなか一歩を踏み出せない人が多いもの。意外とそうでもないよ!ってことを知れば、アラサー処女卒業の手助けになるかも!?
ちなみになぜ痛くなかったか西園寺なりに分析したところ、「できるだけ体に力を入れないようにした」「腰の下に枕を入れて腰を浮かした」「十分に濡らした(ローション使用!)」がよかったのだと思います。
アラサー処女の勘違い2:処女は必ず出血する?
「出血するらしいねー!処女の証!」という言葉も飛び交いました。出血も処女を表すものとしてよくあると思います。ただ、西園寺は出血せず!
なぜだ!?実は西園寺、本当は処女じゃなかったのか!?なんて不安に思いましたが、インターネットや周囲の意見によると、出血しない人もけっこういるよう。こういうのは人それぞれなのかもしれません。
でも「出血しない人もいる」ということが知られていないと、男性が「処女だって言ってたのに!騙された!」なんて思うかも?
うーん、そんな勘違いされたくない!
処女でも血がでない人がいるというのは、男性にもぜひ広まってほしい知識のひとつです。
でも逆に言えば、処女ってことがバレずに済む可能性が高いということ。処女ってことを引け目に思っている人は、わざわざ自己申告をする必要はないかも。
ちなみに、処女じゃなくても出血することってあるんですって。激しすぎるプレイで傷ついちゃうことがあるんだとか。
だから万が一出血しても「激しすぎたから!?」などとしらばっくれてみてはいかがでしょう。
アラサー処女の勘違い3:女性も必ずイケる?
西園寺としては処女時代から信じられなかったのが、「処女でもセックスすれば必ずイケるもの!」ということ。イクのって、ある程度訓練というか経験やコツが必要なものやないの?
でもアラサー処女たちは、必ずイケるものだと思っているひとが多い多い。
少なくとも西園寺はイッていません。イク気配さえありません。
セックスで必ずイケるという勘違いは、AVの影響が強そう!男性だけでなく、女性もAVの見すぎで影響を受けているのかもしれません。
もしも本当に影響を受けているのなら大変です。イクことに限らず、ほかにもいろいろな影響を受けているのでは……。
アラサー処女のみなさん、そして男性のみなさん!AVは誇張しているものが多いので、惑わされないように!
あぁ、それにしてイケるのは羨ましい!痛みや出血は嫌ですが、この点では処女の思い込み通りだったならいいのになぁと思う瞬間でした。
アラサー処女の勘違い4:ラブホテルは特殊な部屋ばかり?
ラブホテルといえば、回転ベッドや周囲を取り囲む鏡なんていう昭和な発想もありですが、こんなふうに「ラブホって、怪しくて特殊な部屋ばかりだよねー!」と考えるのも、ラブホ未経験者にはけっこういるはず。
実は西園寺もそう思っていたのですが、実際に行ってみると普通のビジネスホテルみたいでした!怪しい部屋ももちろんありましたが、ごく普通の部屋もたくさんあります。
ビジネスホテルと違うのは、ローションやコンドームも部屋に置いてあることくらい?とにかく、特殊な感じはありませんでした。少し拍子抜けです。
アラサー女子の中には、そんなピンクな雰囲気のTHE・ラブホテルに行くのが怖い!と思っている人もいるので、これは知っておいてもらいたいですね。
ラブホテルは女子会でも使えるので、ラブホ女子会などをして真相を見てもらいたいところです。
知ったかぶりは恥ずかしい
みんなは堂々と上記の知識を語っていましたが、実際は人それぞれ。よく知らないことを自信満々に話すのはよくないなぁと思わされました。おまけに知らない者同士だから、ツッコみ不在!
西園寺も一回しか経験がないので、まだまだ知識不足。そのことをしっかり自覚しないといけないと思います。
機会があれば、性の知識や経験をもっと深めたい!素敵な彼氏ができることを祈りつつ、アラサー処女の飲み会は終了です。
三十路のフリーライター。大阪人。彼氏いない歴=年齢で、「初カレとの結婚」を目標に日々婚活に奮闘中。関ジャニ安田の大ファン。相手は、できれば安田くんみたいな人が良いと思っている。
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