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ナニワ娘の婚活奮闘記~勇気をだして参加したエロトークの会~

どうも、西園寺 愛です。脱処女したことでエロトークができるようになったナニワの女・三十路の独身。今まではエロ=ファンタジー世界やったからね!

今回は、今まで参加を避けていたエロトークばかりするメンバーの飲み会へ参加することにしました!脱処女をしたからこそできる行為です!

みんなが出会った嫌なこととは!?

「西園寺、やっときてくれた!下ネタが苦手なのに頑張ったやん(笑)」と、歓迎(?)されたこの飲み会。どうやら避け続けていたせいで下ネタが苦手だと思われていたようです。

「今後はオッケーやで!」と意気込んだ姿を見せ、飲み会スタート。みんなは早速エロトーク開始です。

今回は「うちの彼氏、やばいねん!」という言葉から始まった「エッチのときの嫌だったエピソード」が次々と飛び出してきました。聞いてみるとびっくりな内容!セカンド処女の西園寺でも「それはないやろ」と思う内容でした!

彼氏がバイブ代わりにアレを使用

最初に飛び出したエピソードがこちら。「大人のおもちゃを使ってみたい」と言い出したA子の彼氏。

彼氏がいそいそと何かを取りに行ったので、「もしかして、すでに買っていたのかな」と期待をしていたところ、なんと彼氏の手には電動歯ブラシが!

確かに、電動歯ブラシの手で持つところをバイブ代わりにしようと思えばできそうです。まあ、バイブ自体使ったことないから知らんけど。

A子は驚きつつも、様子を見守ることにしたそう。

しかし次の瞬間、A子は必死で彼氏を止めました。なんと、歯ブラシのほうをデリケートゾーンの敏感な部分に当てようとしたのです!手で持つ部分じゃなく!歯ブラシのほうを!

「いや、それ痛いやろ!」と止めたそうですが、想像するだけで恐ろしい。あんな敏感な部分を電動歯ブラシでゴシゴシされちゃ困ります。

彼氏的には「バイブで彼女が気持ちよくなるはず!」と思ったそうですが、使い方を間違え過ぎですね。

彼氏がう◯ちをしたあとにまさかの行為

次に飛び出したエピソードは、食事中にするには抵抗がありすぎる話題。「彼氏がエッチ前にう◯ちをした」という言葉から話が始まりました。

B美によると、彼氏はエッチ直前におなかの調子が悪くなったそうで、急遽お手洗いへ。勢いよくう◯ちをしてスッキリ。そして、そのままベッドに戻ってきました。

いいですか、そのままです。シャワーを浴びずにです!つまり、お尻の周りにはう◯ちの残骸がついているかもだし、少なくともニオイはするはず。

にもかかわらず、彼氏はベッドにあがったあと後ろを向いて四つん這いになり、B美に向けてお尻を振りながら「ねぇ、なめてよ~。お掃除して?」と言い出したのです!

お掃除フ◯ラなんて言葉もありますが、それのお尻バージョンでしょうか?う◯ちしたうえに洗っていないお尻なんて、不衛生すぎて絶対なめられない!何を考えているんだこの彼氏!?

B美は彼氏のお尻をパーンっと叩きながら「できるか!」と断ったそうです。

プレイの一つとしてアレごっこを強要

こちらは西園寺にとって未知の世界なのですが、C子は彼氏から風俗ごっこを強要されたとのこと。

西園寺としては「風俗ってどんなことをするんや?」というのが正直な感想です。C子の話によると、自分の体にせっけんをたくさんつけて、その体をスポンジのようにして彼氏の体に擦り付け、体を洗ってあげるなどの行為があるそうです。

ほほう、勉強になる……でも、風俗嬢じゃないんだから、そういう行為はしたくないもの。C子は即断ったそうです。

風俗でする行為って、男性にとっては憧れなんでしょうか。それとも、風俗の行為が当たり前の行為なのでしょうか。

C子的にはわざわざ「風俗ごっこ」と名称をつけて風俗嬢のやることを強要したことが不満だったそうです。うんうん、彼女は風俗嬢じゃないからね!勘違いしないでほしい。

ラブホテルの女性従業員にあんなことを

最後は彼女的に嫌というか、ラブホテルの従業員女性にとってもかなり嫌な行為。ある日、D美と彼氏はラブホテルで料理の注文をしたそうです。そして料理が運ばれてきたとき、彼氏が受け取りに行ったそう。

その様子をなんとなくみていたD美。すると彼氏は、料理を運んできたラブホテルの女性従業員の顔をかがんで執拗に覗き込もうとしたのです!

女性従業員は顔をみられないように顔をそむけたり料理を彼氏に押し付けたりとしたようですが、それでも彼氏はしつこく覗く!「一体なにがしたいねん!困っとるやろ!」とD美は思わずツッコんだそうです(そらそうや!)

彼氏がなぜこんな行為をしたかというと、どうやらD美にやきもちを焼かせたかったらしい。「ラブホでほかの女性にちょっかいをかける罪な俺」の演出とな。

うーん、これでやきもちなんて焼くでしょうか?イラッとはしますけど、やきもちとは別!

こんな男たちに出会いたくない!

飲み会の終盤では、「こんな男ども、ありえない!」と大騒ぎ。それぞれが彼氏とのエッチ関係で嫌だったことを一通り話し、そして最後は西園寺のターンです。

「で、西園寺は?」と聞かれたものの、西園寺は「特に面白いネタがないや」と話すことを避けました。やり逃げされたネタは話題になるやろうけど、そんなネタは話したくないからね!

みんなが話している話は、もはやネタとして浄化できるようになったもの。でも、西園寺はまだ無理なんや!いつか笑って話したいけど!

ま、何はともあれセックス経験が一度しかないとはいえ、こういう話に入れるようになったことはうれしいことでした。

ところで今まで聞いた嫌な男性たちのエッチ話をまとめると、人は他人のセックス話を聞かないぶん、自分がおかしいことをしているとわからないことが多いのかも。

「この男、おかしい!」と思ったときは、きっぱりと断ることが大切やね!そして「それはたぶん違う、少なくとも私にとってはおかしなことだ」と伝えるほうがいいでしょう。そうでないと、またやらかすかもしれません。

西園寺 愛
西園寺 愛

三十路のフリーライター。大阪人。彼氏いない歴=年齢で、「初カレとの結婚」を目標に日々婚活に奮闘中。関ジャニ安田の大ファン。相手は、できれば安田くんみたいな人が良いと思っている。

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