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海外旅行で惚れ直した!彼が「成田結婚」したくなった4つの理由

海外旅行を楽しむカップル

梅雨が明ければレジャーシーズンに突入。彼とのデートや旅行を計画している人もいるかと思います。そんなカップルにおすすめなのが、2人きりでの 海外旅行 。

「成田離婚」なる言葉が昔から有名ですが、その一方で「2人で初めて 海外旅行 をして、一気に彼女と結婚したくなった」という声も。

ズバリ「成田結婚」へ繋がり、彼の結婚願望を刺激しちゃうポイントとは何でしょうか。男性たちに、「 海外旅行 で彼女のこんな姿を見てますます惚れた!」というポイントとエピソードを聞いてみました。

どんな環境でも動じない

「日本でもしっかり者の彼女ですが、僕任せにせず自分でしっかり地図を見て行動している姿を見て、今まで以上に好きになりました。

そんなに英語が得意ではないのに、分からなかったら現地の人に率先して聞きに行ってくれる姿に、不慣れな土地でもやっぱりこの子は変わらないんだなと。

ずっと僕の後ろにくっついてきて、何をするにしても自分を待ってたりされるのはすごく嫌なタイプなので、海外でも変わらずしっかり者の彼女はやっぱり最高だなと改めて思わされましたね」(30歳/広告、アメリカ5泊)

結婚に過度の理想を持っていると、つい彼に頼り切ってしまいがち。しかし結婚は二人で人生を築くこと。海外旅行でも自分の意思を持って行動できる姿は、これからの結婚生活に通じるものがあるようです。

一緒に生活するイメージができた

「普段はお互いに実家暮らし。国内旅行は行ったことあるけど、2泊以上一緒にいるのは今回が初めてでした。一緒に何日間か過ごしたことで、普段は見れない生活の癖なども分かってとてもよかったです。

あとは、毎朝起きたら隣にいるし生活を共にするイメージが自然と湧いてきた。この子となら結婚もアリと思える瞬間がありました」(29歳/メーカー、イタリア5泊)

海外旅行では、普段の短い期間でのお泊まりとは違い、長い時間を一緒に過ごすことになります。同棲に抵抗がある人ならなおさら、海外旅行で少し長めに一緒にいる時間を持ってみましょう。

長ければ長いほど生活感が生まれ、結婚生活をイメージしやすくなるかもしれませんよ。

根底にある価値観を知れた

「僕も彼女お互い旅行好きなんですが、初めて2人で海外を旅して、同じものを見て同じように感じられるか、そして根底にある価値観がどうかを知ることができた気がします。

海外だと感動もひときわで、それを共有できたことでお互いの絆もますます強くなりました。結婚生活をしていく上で、やはりお互いの価値観は大事ですからね」(34歳/公務員、フィリピン3泊)

海外旅行の醍醐味は、日本とは全く異なる文化や環境を味わうことができること。慣れ親しんだ環境ならば、ある程度好みは一致するかもしれませんが、そうでない場所に身を置くと、根本的な価値観が浮き彫りになるようです。

同じ時間を、同じように楽しみたい。多くの感情を共有したいと願うなら、ぜひ試してみて。

「一緒に楽しむ」気持ちを 海外旅行 で知れた

海外旅行

「普段はブラウスとかスカート、ワンピースなど可愛い系のファッションの彼女。国内のドライブデートとかもスカートが定番だったんですが、初の2人での海外旅行ではパンツ、スニーカーとアウトドアスタイルで来てくれました。

旅行だとどうしても長い距離を歩きますし、ちゃんとTPOをわきまえてきてくれる姿勢に、好感度が上がりました。しかも普段は日焼けをとても気にしているのに、せっかく海外に来たからと一緒にビーチで遊んだり。

『日に焼けたくないから、私はいいや』とか言われたら相当冷めちゃいますからね。彼女からは『一緒に楽しみたい』という気持ちがすごく伝わってきて、ますます好きになりました」(28歳/医療、インドネシア4泊)

普段は取り繕っていても、不慣れな海外だと素が出てしまうのは当然のこと。しかし男性からすると、それが普段見ることのできない、さらなる好感度アップのポイントになることも多いようです。

さらに、「旅行最終日、絶景が広がるレストランに行って、思わずプロポーズしたくなった」というテンションが上がる海外ならでは話も。

煮え切らない彼との結婚を決めたい女子は、いっそ海外旅行に誘って「成田結婚」に賭けてみるのもアリかもしれません。

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石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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