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「モテ」を引き寄せる方法【東の引き寄せ講座・その3】

プレゼントをもらって喜ぶ女性

今編集部で密かにブームになっているのが、東編集長が提唱する「引き寄せの法則」。その話を聞いたスタッフが法則を実践したところ、早くも様々なものを引き寄せるなどの効果があり、ぜひ全国の女子にも伝えたい!という熱い思いから、スタートした本連載。今回は「 モテ 」がテーマです。

クリスマス直前!「 モテ 」を引き寄せるには?

モテたい!ですよね。合コンで隣の席でチヤホヤされている友人、隣でニヤニヤしながら男とLINEをしている同僚をみて、ヤキモキしている女子も多いでしょう。「でも私は何をしてもモテないしダメ女よ……」と思ったアナタ、ご安心を。誰でも「モテ」を引き寄せることは可能です。

最初に、引き寄せの業界ルールのおさらいですが、引き寄せたいものの詳細はあまり設定しないことです。条件を絞れば絞るほど難しくなります。

例えば「クリスマスまでに営業部の○×君からアプローチされる!」という引き寄せは、かなり難しいのでオススメしません。ただ、アプローチしてくる大勢の男性の中に、○×君がいる可能性がある、というふうに考えてください。ただし「アプローチしてくる大勢の男性の中に、○×君がいる!」と念じると、これまた条件が細かすぎて叶わない可能性もあるので注意。

目標はざっくり大きく取るのがポイントです。それを頭に置いて、早速いってみましょう!

モテ るためのシンプルすぎる言葉

頭の中に唱えるのは、たった1つ。

「私はモテる」

以上!!

この7文字のセリフを、疑うことなく、ただ頭の中で唱えましょう。これを続ければ、確実にモテるようになります。

ははぁ、「そんな簡単にモテたら、今頃結婚しとるわいバーロー」という声が聞こえます。疑っていますね?疑うことを引き寄せの法則は嫌います。

疑うことはやめましょう。そして信じすぎるのも禁止です。感情は必要ありません。外に出て「ああ~今日は寒いなあ」と思うくらいの軽さで、「ああ~今日もモテるなあ」と思うのがポイントです。

何も考えず、何も感情を入れずに、「私はモテる」と頭の中で唱えるのみ。

簡単そうに見えて、実は難しい?

「私はモテる」このたった7文字の言葉。非モテであり、謙虚であり、良い人すぎる女子たちはこれができません。「本当はモテないけど……モテるっ」「モテない私がモテる」など、「モテない」という余計な要素を無意識に挟みこみ、「モテない自分」を意識してしまうからです。

悲しいかな、良いことも悪いことも、思ったことは差別なく引き寄せるのがこの法則。「モテないけど」と思った瞬間に、「モテない」も引き寄せていることになります。

しかも、モテない自分を強く信じているので、引き寄せのパワーは強くなるばかり。同じように「女らしくない」「ブス」「デブ」「男運が悪い」などの、ネガティブワードを頭の中に持っていると、どんどんそれらを引き寄せてしまいます。

引き寄せには、遠慮も謙虚さも要りません。感情を入れずに「私モテる」とだけ、言うだけです。言うだけタダ!ですよね。

モテ ると思うから モテ ている?

私の周りの人間を調べたところ、「モテる」と思っている女性はモテ、「モテない」と思っている女性はモテていないようです。タマゴが先か、ニワトリが先か、の話になってしまいますが。もしかしたら引き寄せの法則と関係あるのかも。

「寒いと思うから寒い」この季節によく聞く言葉。これも法則に似ています。試しに、外で「今日は暑い」と頭の中で唱えてみては。引き寄せのパワーを感じることができるはずです。

モテをうまく引き寄せて、幸せなクリスマスを過ごしてくださいね。(「幸せなクリスマス」と念じるのもOKですよ!)

 ※個人の見解です

 

東 香名子

コラムニスト。東京独女スタイル編集長を歴任。1983年生まれ。独身女性の視点から、恋やライフスタイルを分析したジャーナリスティックなコラムを得意とする。雑誌「デートスペシャルなび」で連載中。テレビ、雑誌、ラジオ等各方面で活躍中。電子書籍「モテる!ソーシャル恋愛術」「ここで差がつく街コンテクニック」等。趣味は鉄道。

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