毒島ゆり子もびっくり!彼に言えない「せきらら恋愛ルール」4つ
あっちゃんこと、前田敦子さんの演技がセクシーだと評判の、 恋愛 ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。
彼女が演じるヒロイン「毒島(ぶすじま)ゆり子」は、常に複数の男性と関係を持つことを厭わない超 恋愛 体質女子。「この人に裏切られてももう一人いる」という安心感を得るため、二股をかけ続けます。
このように、人によって様々ある「 恋愛 ルール」。今回は、自分に 恋愛 ルールを課す女子のせきららな本音を聞き出してみました。
恋愛 ルール1:お風呂は一緒に入らない
「彼とは同棲しているのですが、お風呂は別々で入ることにしています。お風呂まで一緒だと、相手の全てを知った気になって冷めてしまいそうなので」(27歳/化粧品)
「彼と一緒にお風呂に入りたい」という女性は多くいます。確かに、いつもとは少し違う話ができたり、リラックスした時間を過ごせたりと仲が深まる行為でもありますよね。
ですが、明るい所で何の恥じらいもなく全裸を見せ合ってしまうのは危険。「今以上に相手のことを知りたい!」という欲求を抑えてしまう可能性があります。
恋愛とは難しいもので、全てを知ることが必ずしもいいとは限りません。ベッドの上でしか見ることのできない特別な姿だからこそ、お互い求め合うのかもしれませんよね。彼と「いつまでもドキドキできる関係でいたい」と考えるのであれば、「恥ずかしい」と言って断るのも一つの策です。
恋愛 ルール2:アプローチは3回まで
「食事に誘ったりデートを持ちかけたり、気になる男性にアプローチする際、こちらから誘うのは3回までと決めています。例えば、『しばらく忙しい』は『もう誘うな』の合図と捉えてます。常に、社交辞令か本音かを探りながら連絡を取るようにしてます」(29歳/会社員)
3回までと具体的な数字まで決めているなんて潔い!恋愛は諦めや引き際も肝心。相手への好意が強いと、どうしても希望を持って判断してしまいがちですが、冷静や判断を下すことも恋愛ルールを持つ上ではやはり大切です。
とはいえ、社会人であれば社交辞令ではなく本当に忙しい場合も十分に考えられるので、何とも見極めが難しいですよね。
そんな時は、言葉より行動や態度で判断することを心掛けましょう。年齢を重ねるにつれ、付き合う前にこれといった言葉もなく気づいたらカップルになっていたというパターンも増えますし、照れくささから「好きだよ」「可愛いね」といった甘い言葉を積極的にかけてくれる男性も少なくなります。
いかに言葉ではなく行動や態度で判断できるかという、女性の見極め力が問われているのかもしれません。
恋愛 ルール3:体の関係から始まるのもアリ
「『家来ない?』は『寝ようよ』と同義だと思ってます。お付き合いをしていく上で夜の相性は重要。だから、告白がなくて体から始まる関係もアリと心得てます」(26歳/銀行員)
この意見とは逆に「お付き合いしてない男性には体を許さない」といった恋愛ルールをお持ちの女性もいるでしょう。付き合う前に一線を超えてしまうと本命として見られなくなるといった考え方もありますが、男性の皆が皆「ワンチャン」を狙っているわけでもないようです。
ここも見極めるのが難しいですが、「体を許すのは付き合って何ヶ月経ってからじゃなきゃダメ」と少々厳しい恋愛ルールを課してしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性も。
相手がちゃんと自分に気持ちがあるかを確認し、自分も相手のことを愛せる確信を持てたときこそがお付き合いを始めるベストなタイミングかもしれませんね。
恋愛 ルール4:彼の携帯は絶対見ない
「お互いに最低限のプライバシーは守るべき。彼の浮気が気になって見たとしても、何もいいことないと思います。自分を嫌いにならないためにも、彼を信じてあげたいです」(31歳/航空)
一度だけと思っても、何か悪いことが発覚するまでついついし続けてしまうのが携帯チェック。習慣になってやめられなくなってしまうので厄介です。
知りたくないことを知ってしまったり、仮に何もなかったとしても、楽しくない行為に時間を費やすのは非常にもったいないこと。結果、精神的に疲れてしまうだけです。また、何もなければ相手を疑ったことを後悔するはず。罪悪感を感じ、自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。
彼が携帯を肌身離さず持つようになったり、なんとなく冷たくなったと感じたり「浮気かも……」と、疑いばかりが大きくなり不安に押し潰されそうなときは誰だってあります。でも、だからといって、許可なく携帯を見てもいいということではありません。
毒島ゆり子のような二股をよしとする恋愛ルールは見習うべきではありませんが、あなただけの恋愛ルールを作っておくのは大切なことかもしれません。「不倫はしない」など自分を戒めるためにも恋愛ルールは効果的です。
好きが募ると、相手やその場の雰囲気に流されて、自分の気持ちがないがしろになってしまうことも。しっかりと自分と向き合い、恋愛を謳歌していきましょう。
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うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。
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