アラサー女子に聞いた「クリスマス直前に私がふられた理由」
クリスマスは彼と一緒のはずが、突然ひとりぼっちで過ごすことに……そんな悲劇が現実になったらと考えると、思わず身震いしそうになりますよね。
クリスマス直前は、カップルになる人たちも増えますが、破局を迎えるカップルも少なくありません。クリスマスを目前に、彼から別れを宣言されてしまった理由はどういったものなのかご紹介します。
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聖夜のプロポーズ狙いに必死過ぎた
「そろそろ結婚したいなと思っていましたし、クリスマスにプロポーズされたら素敵だなと思っていました。その思いが強すぎたのか、彼にクリスマスにプロポーズされた友人の話をしたりしてプレッシャーを与えてしまったのかも。クリスマスイブの2日前に、彼から別れのメールが来てしまいました」(29歳/金融)
“クリスマスにプロポーズ”というのは、確かにロマンチックです。ですが期待も強すぎると傲慢になってしまいます。プロポーズするタイミングくらいは彼に決めさせてあげたいですよね。
ケチな彼に高価なプレゼントをおねだりした
「日頃から節約志向の彼。イベント時でもプレゼントをもらったことはほとんどありません。クリスマスくらいはちょっといい物が欲しくて、ブランドの時計をおねだりしました。そしたら『貢ぐつもりはないから』と言われ、振られました」(28歳/販売員)
「プレゼントの予算を3000円だと言われ『中学生みたい』とつい言ってしまいました。そしたら『パパでも見つけろ』と言われ、そのまま破局です」(26歳/自動車メーカー)
いかにしてケチな彼にプレゼントをおねだりするか、女性側の技量が問われそうですね。
予約がとれない彼を“デキない男”呼ばわりした
「ちょっと不器用な彼で、クリスマスに人気レストランの予約が取れなかった時に『相変わらずデキない男だね』と言ったら、突然逆ギレして振られました。実は結構頑張っていくつも電話してくれていたみたい」(30歳/美容)
日頃頼りない彼も、クリスマスくらいは気合いを入れているかもしれません。「どうせ……」などと、安易に発言するのは危険かも。
「倦怠期だから聖夜を乗り切れない」と思われた
「3ヶ月くらい倦怠期でほとんど連絡をとっていませんでした。そしたら急に彼から連絡があり『クリスマスだからケジメをつけよう』と言って、振られてしまいました」(27歳/ライター)
今倦怠期を迎えているカップルは、終止符を打たれる危機が近づいているかもしれません。お付き合いを続けたい人は、彼と仲直りする方法を考えた方がよさそうですね。
彼の浮気が本気になってしまった
「彼から『好きな人がいて、クリスマスに告白するつもり』と言われてしまいました。彼は幸せなクリスマスを過ごしているかと思うと、腹が立って仕方なかったですね」(32歳/秘書)
クリスマスは、彼の浮気が本気へと切り替わる嫌な時期なのかもしれませんね。
いかがでしたか? 突然の別れを招かないためにも、彼に対する言動には注意した方がよさそうですね。