苦手な女性ほどトライ!婚活パーティー「必勝テクニック」3つ
婚活パーティー 、それは婚活女子が集う戦場。「結婚」を夢見る女子たちが、あの手この手で自分を売り込むアピールの場でもあります。
そこで待つのは「選ばれる」か「選ばれないか」という天国と地獄のような二択。 婚活パーティー 特有の独特な雰囲気を、苦手と感じる女子も少なくないかもしれません。
今回は、そんな 婚活パーティー に苦手意識をもつ「婚活女子」にこそ実践してほしい3つのテクニックをご紹介します。
婚活パーティー テクニック1:相手のテンションに合わせる
「そりゃそうだろ!」と思う女性もいるかもしれませんが、当たり前のようで意外とできていないのがこのテクニック。自分ばかりマシンガンのように話し続けるのはもってのほかですが、短い時間に好印象を残すには「相手の波長に合わせる」ことが何よりも重要です。
男性の話に上手にリアクションがとれる女性は、確実にモテます。だからこそ、無理なハイテンションで、いつもとは違う自分をつくってしまう女性が婚活市場には多くいます。ですが、これでは後でミスマッチが起こるだけ。結局「疲れた……」という感想で終わってしまうのがオチです。
相手が少し緊張している様子だったら、「初めてですか?実は、私もこういう場所あまり得意じゃないんです」と、まず自分が仲間であることを伝え、相手の警戒心を解きましょう。そんな時は、無理して質問攻めにしたり、明るいテンションで振る舞う必要はありません。
少し慣れている様子の相手であれば、質問を多めにしたり、盛り上がりそうな話題を振ってみるのもアリ。そういった中で、自分の波長に一番合うなと感じる人と見つけていくことが大切です。
会話をリードしようと頑張りすぎず、まずは相手のテンションに合わせることを意識してみてください。
婚活パーティー テクニック2:ボディタッチは「点」で攻める
短い時間で相手の記憶に残るためには、会話の中でボディタッチを織り交ぜることが有効です。
ですが、この時注意しなければいけないことが一点。それは「面ではなく、点で攻める」を心掛けることです。会話の中で軽いツッコミを入れたり、相手を呼ぶ際、ほとんどの女性が平手で男性の肩などをソフトタッチするはず。
ですが、これでは残念ながら男性の印象には残りません。それどころか、やり方によってはオバサンくさく見えてしまうことも……。この時に是非やってほしいのが、指で相手の体をツンツンするしぐさ。
「ちょっとお話しませんか?」「飲み物とってきたので良かったらどうぞ!」など、相手に自ら話しかける場面では、このツンツン作戦が効きます。男性はこのしぐさから、「恥ずかしがっていて可愛いな」「か弱い感じがして女の子らしいな」と感じるんだとか。試してみる価値アリですよ。
婚活パーティー テクニック3:ペット話で恋愛タイプを見極める
「婚活の場ではもっと他に話すことがあるんじゃ?」と思われるかもしれません。確かに、婚活パーティーは結婚相手を探す場。結婚に全く関係ない話を長々と話しているのは時間のロスかもしれません。
ですが、いきなり「どんな人がタイプですか?」と「今までどんな人とお付き合いしてこられたんですか?」とガツガツ恋愛にまつわる質問をするのも、出会いに運命を感じません。一番気になるところではありますが、ここはペット話で遠回しに探りを入れてみましょう。
まずは、「ペット飼ってますか?」と質問。飼っている場合はラッキー。自分の愛犬や愛猫の話を振られて、まず嫌な気分になる人はいません。飼っていない場合には、犬と猫のどちらが好きか聞いてみましょう。
筆者の経験上、男らしくグイグイ引っ張ってくれるのが「イヌ好き男子」、女性に寄り添いペースを合わせてくれるのが「ネコ好き男子」という印象。どちらも好き好きですが、当サイトでは「ネコ好き男子」を推奨しています。
お互いにとって一番大切なのは、純粋に会話を楽しめたかどうか。周りの女性たちは、時間を有効活用しようと、真っ先に仕事や家族の話題を質問するはず。そんな中、「あの子とは純粋に会話が楽しかったな~」と思わせることができれば、次の機会に繋がります。
婚活パーティーに苦手意識を持たず、楽しんで参加してみてくださいね!
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うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。
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