こりゃモテない！！男性が見破る「あざとい」モテテク4つ

同性からは嫌われるものの、男ウケは抜群の あざとい 女性たち。しかし、そのようなあざとい振る舞いもモテ上級者だからこそ使える技。モテとは無縁の女性が軽いノリで使い始めても、一瞬で男性から見破られ、大恥をかいてしまうだけなのです。

そこで今回は、男性から「 あざとい 」と思われる勘違い女子の言動についてご紹介いたします。

あざとい 言動：自信たっぷりの行動を、笑顔で謙遜する

「同僚が職場に手作りお菓子を差し入れで持ってくるんだけど、まわりが『すごいね』と褒めると、『そんなことないですよぉ～』と笑顔で謙遜する。いやいや、自信たっぷりのくせに嘘をつくなよ」（27歳/営業）

いくら言葉で謙遜していても、表情や態度から自信たっぷりの様子が伝われば、男性もあざとさを感じます。

家庭的な一面を見せるなど、自分自身をアピールしたいときは余計な謙遜をせず「実は結構張り切っちゃいました」と素直に話してみましょう。わざとらしい謙遜よりも素直さを見せた方がまわりからの印象も良くなります。

あざとい 言動：自分と比較し、可愛くない友だちを褒める

「そこまで可愛くない子を『○○ちゃんって可愛いし、性格も良いから本当にうらやましい』と大勢の前で褒めまくる女っているけど、あれってわざとだよね？自分の方が可愛いとわかって言っているんだよね？」（29歳/SE）

女友だちを褒めることで友だち思いの一面を見せ、なおかつ、比較させることで自分の可愛さをまわりに認識させるという恐ろしいモテテク。もちろん、このようにわざとらしいあざとさも男性からはドン引きされます。

大切な女友だちを失う原因にもなりえるので、友だちを利用してまであざといモテ女子を演じるのは絶対にやめましょう。

あざとい 言動：語尾をのばしてゆっくり話す

「『えっとね～私はね～』と語尾をのばして喋る女だけはムリ。話を聞いているだけでイライラする」（36歳/建築技術者）

早口の女性よりも、ゆっくり話す女性の方が男性からはモテると言われます。しかし、その話し方に無理があると、あざとい感じがひしひしと伝わります。

モテるどころか、ただただ男性をイラッとさせてしまうだけではないでしょうか。ゆっくり話すことを意識しすぎると、かえって逆効果となってしまうのです。

あざとい 言動：電話で甘い声色を使う

「電話をかけたとき『もしも～し』と甘い声で出てくれる子にドキッとします。でも、自分以外の男の電話にもこんな感じで出ているんだろうなと思うと、そのあざとさに腹が立ちました。」（31歳／講師）

電話中は耳に意識が集中するため、普段以上に女性の声色や話し方に敏感になります。そんな状況を利用したあざといモテテクもあるのです。

とはいえ、このテクを不特定多数の男性に使い続けるのは危険。慣れた様子が伝わることで、「他の男性にも同じことをしているのでは？」と疑われる原因となってしまうのです。

あざとさもうまく使いこなすことができれば、自身にとって強い武器となります。しかし、少しでもわざとらしい感じが伝わると、かえって悪印象となってしまうのです。

バレンタイン前だからこそ、彼の前であざとい女を演じてみようと考えている人は、いま一度、その考えを改め直してみましょう。

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