彼がドン引き！女性が初デートでしてはいけない3つの行動

いいなと思った彼と念願の初デート。浮かれた心を押し隠しつつ、楽しいときを過ごしたはずなのに、なぜか二度目のお誘いが来ない……という経験をしたことのある方も多いのでは？

もしかしたらその原因は、気づかないうちに初デートで失敗しているからかもしれません。では、どんな行動がNGとなるのでしょうか？男性に聞いてみました。

過度なボディータッチ

「初めてのデートで、恋人らしい振る舞いをされるのは苦手ですね。なんだか『こなれてる感』がありますし、他の男にもそうしているのかな、と思ってしまうので。腕を組んだり、手をつないだりは付き合ってからにしたいです」（20代前半/映像制作）

交際していない異性との初デートでは、過度なボディータッチは厳禁です。他人との距離感の近さに男性も戸惑ってしまいます。さらに、他の男性の話をしようものなら「その男にも似たようなことやってるんだろうな」と思われることも。恋愛指南書に書いてあるような「異性を落とすテクニック」は、2回目以降のデートで使いましょう。

気合の入れすぎ

「友だちの紹介で出会った子との初デートで、向こうがお弁当作ってきてたんですね。それがやたら和食中心かつ豪華で気合の入ったものだったんですよ。『家庭的な私』アピールかなと思って、警戒してしまいました。ま、味は普通だったんですけどね」（20代後半/弁護士）

気合の入ったアピールは、男性を引かせてしまいかねません。手作りお弁当は、交際が始まるまでとっておきましょう。ちなみに、お弁当だけではなく、過度な露出をしたファッションや、隙のない完璧なメイクもNGだそうですよ。

キス以上の関係

「つい先日のことなんですけど、ずっと狙ってた子とデートに行けたんです。趣味も合うし、話も面白いし、充実した時間を過ごせたんですよ。で、夕飯を食べて二軒目で飲んでたら『終電なくなっちゃった』って……。さすがに、まだ付き合っていないのに軽くないか！？　と驚きました。一応いただきましたが、本気で大切にしたいとは思えなくなっちゃいましたね」（20代後半/美容師）

イイ女たるもの、簡単に体を許してはいけません。いくら初デートでキュンとしても、そこで関係を進めてしまっては『軽い女』の刻印を押されることは確実です。男性は逃げる獲物を追いかけたいもの。ギリギリのところで「オアズケ」させて、次のデートに誘うように仕向けましょう。

初デートでは適度な距離感が大事！

初デートは、お互いのことを知るための大切な時間。前のめりに二人の距離を縮めてしまっては、男性を驚かしてしまうこともあります。

付かず離れずの態度で上手に男性の気を引くことが、初デートを成功させる秘訣なのかもしれませんね。