彼氏を作ろう!今話題の「アウトドア合コン」で恋人ができやすい4つの理由
連休に向けて、どこかへ遠出する予定を立てている人も多いのではないでしょうか。せっかく外出するのなら、素敵な男性と出会える場所へ行きたいですよね。
そこで今回は外さない「アウトドア合コン」を4つご紹介します。
一緒に作業できる「BBQ・キャンプ合コン」
「昨年、BBQに行ったときに今の彼と出会いました。焼く前に準備する間も楽しくお話できたので自然と距離が近づいたんだと思います」(28歳女性)
準備から同じ作業をできるのがBBQ合コンの魅力の1つ。料理上手な人は華麗な手さばきを披露できるのも嬉しいですよね。
料理が苦手な人もウエットティッシュやキッチンペーパーを用意するなど、積極的に参加しようという気持ちを見せましょう。細やかな気遣いは喜ばれること間違いなしです。
変わり種で非日常感を!「ランコン」
「カラーランに参加しました!カラフルな粉まみれで走るのでとっても盛り上がります。『ランニングを楽しみたい』という共通の目的を持っているから、よく知らない男性とでも自然と会話が弾むんですよ」(32歳女性)
最近では「カラーラン」をはじめ、「スイーツラン」や今年日本発初上陸した「バブルラン」など、多くの変わり種マラソンが登場しています。まるでお祭りのような非日常感に、男性と一緒に大盛り上がりすることができます。
初心者でも参加しやすい短い距離のものや、おしゃべりしながら楽しんで走るものもたくさん。ぜひ可愛いランニングウェアで参加したいですね。
「釣り合コン」では男性を頼るべし!
「実は男女で向き合っての自己紹介みたいなものが大の苦手で。でも、釣り合コンだとわからないところを男性に聞きつつ、長い時間お話できるのでとても満足!彼氏もばっちり出来ました!」(33歳女性)
釣り合コンに参加している男性は、少しシャイで心優しい人が多いんだとか。質問や釣りでわからないところは積極的に聞いて、どんどん男性を頼っちゃいましょう。
また、比較的長い時間一緒にいられるのもいいですよね。魚が釣れたときには、可愛くハイタッチして同時に男性のハートも釣ってしまいましょう。
吊り橋効果も「登山合コン」なら簡単!
「もともと運動するのは好きなので、少し険しい山にチャレンジ。細い道や、危ない岩場を男性と協力して乗り越えることで達成感を分かち合うことができます。そこで出会った男性とは、今でも山登りする仲ですよ」(30歳女性)
楽しい経験はもちろんですが、辛い経験を一緒に乗り越えることで恋の芽生えに発展することも大いにあり得ます。苦しみを共有することで、親密度に加えて信頼度を築くことも期待できそう。
登山合コンで狙いたいのが「吊り橋効果」。スリルのドキドキと恋愛のドキドキは勘違いしやすいもの。ちょっと危険な場所を乗り越えたときに、彼に冷たい飲み物をあげたり、そっとおしぼりをあげたりするなど、どんな小さなことでも苦しい時にはとてもありがたい行為に感じるのです。
インドア派の人も、この連休は外へ出てみませんか。まだ自分の見たことのない世界にこそ、運命の相手はいるのかもしれませんよ。