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ゼクハラ、デキ婚は序の口!結婚に焦ったアラサー女子の「仰天行動」

「なんでもいいから 結婚 したい!」「今、この瞬間、スグにでも嫁に行きたい!」 結婚 適齢期とも言えるアラサーを迎えた独身女性の悩みはつきません。特に女性達の心を惑わせるのは、続々と報告される友人たちの 結婚 や妊娠の話。それを聞く度に「またキター!」と焦り、動揺してしまうこともしばしば……。

そんな焦った時ほど、どんな手を使ってでも 結婚 したいと考えるのがアラサー独身女性。彼氏がいてもいなくても、今思えば「恥ずかしい」と思うような荒技を繰り出してしまいがちです。

そこで今回は、 結婚 したくて焦りすぎたアラサー独身女性がとってしまった仰天行動を聞いてみました。

彼氏がいない女性の場合

結婚

「まずは出会いを増やしたくて、誰彼構わず『いい人いない?紹介して!』『合コンは絶対呼んで!』という内容のメールを一斉送信してしまいました。結婚したくて仕方がないので、ウザがられても気にしませんよ」

(27歳/メーカー)

「自分よりモテない女子を誘って飲みに行きます。それで『まだ私大丈夫だな!』って、ひそかに安心して帰ります」
(31歳/マスコミ)

「新しい出会いを求めて、趣味のサークルに顔を出す。最近サバイバルゲームに行って、男漁りをしています!」
(34歳/金融)

「FacebookやTwitter、LINEのタイムラインなどのSNSに、手作り料理の写真を片っ端からアップ。料理ができること、いい嫁になれることをひたすらアピールしました。加えて『食べてくれる人募集中で~す!』と書いてみて、誰がどんな反応をするかもチェックしてます」
(25歳/公務員)

「毎週末、街コンやお見合いパーティーに行く。毎回連絡先を2件はゲットするのが目標デス!」
(33歳/流通)

「露出度高めの服でクラブに行く。もうアラフォーだし、『順序は守りたい』なんて行ってられませんから、とりあえず既成事実を作ろうと画策。ホテルに連れ込んで、『ピル飲んでるから大丈夫~』と言って相手を安心させます。まあ、ウソなんですけど(笑)」
(38歳/美容師)

「結婚相談所のホームページを見まくる。でも、勇気がなくて申込みには至りません……」
(33歳/不動産)

皆さん、あの手この手を使って結婚をたぐり寄せようとしている様子。「結婚したい」という気持ちがあれば、大胆にもなれるようです。

しかし彼氏がいない女性の場合は、まず結婚相手となる男性と出会う必要があります。そのために、友人や知人の協力を仰いでいる女性もいました。

婚活パーティーやマッチングアプリ、結婚相談所などの婚活サービスが充実していますが、「知り合いの紹介」という安心感はありません。「周りは既婚者ばかり……」と諦めるのではなく、彼らの友人の独身男性と繋いでもらう可能性を捨てないことが大切なのかもしれません。

中には、恋人という関係を飛ばして妊娠に持ち込もうとする肉食女子も。確かに体の関係を持てば「既成事実」ができ、男性もあなたを邪険に扱えなくなるでしょう。しかし、その時はうまく交際に持ち込めても、望まぬ妊娠や予期せぬ出来事を目の前にした時の方が大切。しっかり向き合ってくれる男性であるかを確認し、荒技に出るべきですね。

彼氏がいる女性の場合

結婚

「『最近、仕事に対するモチベーションが落ちて来ちゃった。もう辞めたい……』と、涙目で落ち込んだ様子を魅せて彼氏に相談。『やめていいよ』という言葉を聞くまで、ひたすらやります」
(27歳/医療)

「彼氏の家に『ゼクシィ』を置いておく(笑)」
(30歳/公務員)

「無理やり実家に連れて行く。なかなか彼も警戒して話に乗って来ない(笑)」
(32歳/流通)

「できちゃった結婚を狙う!私に残された方法はこれしかない!」
(31歳/金融)

どんなに円満な交際をしていも、恋人と夫婦という関係は全く異なるものです。特に男性には、結婚をすることで経済的、精神的な責任が生まれるので、慎重になることが多いでしょう。

そんな彼らに業を煮やしたアラサー独身女性たちも、多くいるよう。ゼクシィを彼の視界に入るような場所に置く「ゼクハラ」はもちろん、自分の家族に会ってもらう機会を作ったり、仕事に対する悩みを打ち明けたりする方法をとる女性も多くいました。

特にアラサーであれば、結婚するきっかけを「妊娠」にしてしまうことも可能。「子どもができたら結婚しよう」と、彼と事前に話が出来ていれば全く問題ない方法と言えそうです。

みんな色々な策を練って結婚につなげているようす。成功報告お待ちしています!

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