30代になったら許されない…男性にドン引きされる女の特徴4選
男性からドン引きされる女の特徴はいろいろあるかと思います。そのなかでも、「30代になったからこそ」ドン引きされてしまう特徴というものもあるはず。
「30代でそれはないだろう」と思われる特徴とはどんなものでしょうか。
この記事では30代女性をメインに絞って、男からドン引きされる女性の特徴を紹介します。
「おばさんだから」と言い訳をする女
30代に入ると、20代では思いもしなかったことを実感してくると思います。例えば徹夜が無理になってきたり、オシャレよりも快適さを優先するようになったり。精神面でも、以前より度胸がついてきたり、人目を気にしなくなったりする部分もでてきたでしょう。
それはそれでいいと思います。ただ、そのことに対して「私、おばさんだから」と言い訳するのはよくありません。年齢が原因だとしても、わざわざ口に出して言うことではないはず。
「おばさんだから」を言い訳にして何もしないようでは、「努力ができない女」「言い訳ばかり」「おばさんのせいにすればなんでも許されると思っている」なんて思われてしまいます。
せめて自ら「おばさん」であることをアピールしないようにしたいです。
自分自身を客観的に見られない女
30代だからといって、もう女性として見られないなんてことはもちろんありません。30代であろうと40代であろうと、輝いている女性はたくさんいます。
とはいえ、それらの女性は何かしらの努力をしているもの。美容だったりキャリアアップだったりと、磨き続けるからこそ輝いていられるのです。
努力もせずに「30代だけどまだまだイケる!」と思っている女性は「何の根拠があってそんなこと言うの?」「自分のことちゃんとわかってる?」と思われます。
自分を客観視すれば、自分が世間的にイケているかどうかわかるはず。ポジティブでいることはいいことですが、自分のことを客観的にみられないということは、自分の魅力や悪い部分の見せ方もわからないということです。
どうしても客観的に見られないなら、本音を言ってくれる友人や知人に聞いてみるといいですよ。
時間やお金の浪費が多い女
20代までの間は、何が浪費で何が自分への投資かいまいちわかっていないでしょう。ダラダラと過ごしたりお給料を好き放題に使ったりと、何かと浪費が多いかもしれません。20代はそれでも仕方ないと思います。
しかし30代ともなれば、時間やお金の管理についてしっかりしておきたいもの。20代で経験した浪費が30代で反省の種となって価値がでてくるのです。30代だからこそ、浪費を意味のあるものに変えられるでしょう。
30代なのにいまだ浪費がなにかわからない……そんな状態だと、なんの成長も感じられません。時間やお金の浪費のみならず「貯金さえない」となれば、さすがに男性も唖然としてしまいます。
自分が何にどれだけの時間をかけているか計ってみたり、家計簿をつけて見直してみたりして、浪費がないかチェックしてみてください。
全身ファストファッションの女
ファストファッションが悪いというわけではありません。上手に取り入れられれば、オシャレで節約上手となれるためむしろ好印象です。
ただ、30代が全身をファストファッションで固めてしまうと、お値段以上に安っぽく、みすぼらしく見えることも。あなたの本来の魅力が隠れてしまうため、ファストファッションは一部に取り入れる程度がベターです。
経済的な事情があるならともかくとして、「高いものも安いものも大差がない」「安ければなんでもいい」と思っているのなら、それが自分を悪くみせてしまうことも覚悟しておきたいところ。
着回しのできるメインの一着はきちんとしたもの、それ以外はファストファッションにするなど、メリハリをつけていきたいです。
20代では目をつむってもらえたことも、30代ともなればそれも許されなくなります。「なんだか周囲に軽く見られてしまう」「モテたいけれどモテない」という女性は、もしかしたら年相応ではないことをしているのかもしれません。
30代らしい素敵な女性を目指すなら、まずは年相応になるよう努力するといいですよ。そうすれば、男性からドン引きされることもなくなるでしょう。
関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
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