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実は本命のサイン?初デートで彼の本気度をはかるチェックポイント4つ

まだお互いをあまりよく知らない相手との初デート。自分を良く見せることに意識がいくのはもちろん、相手からどう思われているかを気にする女性も多いはず。きっと、一つひとつの彼の言動から、脈アリかどうかを見極めようとする人もいるのでは?

それなら、事前に男性が 本命 女性の前だけで見せる言動について知っておきましょう。実は、一見脈ナシに見える言動の中にも、自分が 本命 である証が隠されている可能性もあるのです。

つじつまの合わない話が多くなる

つい先ほどまで、「仕事が忙しくてなかなか休めない」と話していたにも関わらず、「最近は趣味にたくさんの時間を使っていて」など、つじつまの合わない話を始める。このように違和感を覚える発言をされると、思わず、相手の虚言癖を疑ってしまうかもしれません。でも、実はこれこそ本命女性の前だから出る言動なのです。

というのも、女性の前では自分を大きく見せたいと思うのが一般的な男性心理。特に相手が本命女性となると、いかに自分が魅力的な男性であるかをアピールしなければいけません。そのため、つい見栄を張って話を盛ってしまうのです。つじつまの合わない話が多くなるのは、女性に良いところを見せようとして、軽い嘘をついてしまう男心から出たもの。そんな彼の気持ちを察し、かわいい嘘だと許してあげましょう。

つまらない話題ばかりを出す

会ったこともない男友だちの話や、興味を持てない仕事の話など、つまらない話を延々とされるのは、女性にとって苦痛以外のなにものでもありません。でも、そこで脈ナシと見切るのはまだ早い! もしかすると、本命女性だからこそ、そのようにつまらない話をされているのかもしれません。

そもそも、おしゃべりが好きな女性と違い、男性はどうでもいい相手に自分のことを話しません。プライベートな話題は、軽々しく他人に話すことではないと考えている人も多いのです。それにも関わらず、家族や友だちといったプライベートな話から、自分が誇りを持つ仕事の話をしてくれるのは、相手が本命女性であるから。心を許した相手だからこそ、包み隠さず話せる話題なのです。つまらない会話の裏には、相手の女性に自分を知ってもらいたいという男性の本音が隠されているのだと思いましょう。

モテ自慢からの一途アピールを始める

男性の中には、自慢話が大好きな人も大勢います。おそらく、男性から「自分がいかにモテるか」「自分がどれだけスペックが高いか」を鼻高々に語られた経験のある女性も多いはず。そのため、ただ自慢話をするだけでは、脈アリかどうかを見極めることができません。しかし、モテ自慢をしたあとに「でも、彼女ができたら絶対に浮気はしない」と一途アピールをするようであれば、脈アリと見て間違いないでしょう。

このモテ自慢からの一途アピールという流れには、男性の自慢と気遣いが隠されています。まずモテ自慢で自分の希少価値を伝えたあと、一途アピールをすることで女性を安心させようとする。それにより、「もたもたしていたら他の女性に取られちゃうよ」「でも付き合ったら一途だから心配しないでね」ということを伝えようとしているのです。これも本命女性の前ではつい見栄を張ってしまう男性ならではの言動ではないでしょうか。

会話の中で「大丈夫?」の問いかけが増える

本命

初デートでは、男性に対する気遣いを強く意識する女性も多くいます。そして、それは男性側にも言えること。女性ほどわかりやすくはなくとも、彼らなりに気遣う素振りを見せている場合もあるのです。初デート中は、気遣いをするだけでなく、されることにも忘れずに目を向けるようにしましょう。

もし、「もう少し歩くけど、大丈夫?」「終電までまだ時間あるけど、大丈夫?」など、会話の中で「大丈夫?」の問いかけが増えるようなら、本命女性である可能性大! 男性が無意識のうちに、つい「大丈夫?」の一言をかけてしまうのは、本命女性に疲れや不快な気分を感じてほしくないという表れ。同時に、何が何でも彼女から「楽しいデートだった」と思ってもらうために、大げさに気を使っているのです。何気ない小さな気遣いも、実は彼からの脈アリアピールかもしれないので、見逃さずにチェックするようにしましょう。

男性の中には、自分の思いを素直に表現できず、つい天邪鬼な態度をとってしまう人もいます。特に初デートでは、緊張から普段通りの自分をうまく見せられない人だって多いはず。そんな男心を汲み取り、わかりにくいアプローチにも気づいてあげるようにしましょう。男性の本音に気づき、応えてあげることができれば、今後の二人の関係も変わります。それが二度目、三度目のデートにもつながるのではないでしょうか。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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