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君、イケダン候補生!「焼き肉デート」で見逃してはいけないポイント

今日は29日、そう「焼き肉の日」。食べ物を分け合うことで距離を縮められるだけでなく、「話が続かず間が持たない……」なんてことも避けられるので、 焼き肉デート は最適なんですよ。

そんな 焼き肉デート 、実は将来のイケダン候補を見抜くポイントがたくさんあるのをご存じですか?今回は「 焼き肉デート 中、彼が将来イケダンになるか見抜く方法」をご紹介したいと思います。

イケダン候補1:「 焼き肉デート 」と事前に教えてくれる

まずチェックしたいのが、デートの約束の際「焼き肉へ行こう」と告知してくれるかどうか、ということ。

焼き肉は好き嫌いもありますし、ニオイなども気になるため、それなりの心構えや準備が必要となってきます。

にも関わらず、自分が「焼き肉が食べたい!」という理由だけで焼き肉屋へつれていく男性は考えもの。直前で「焼き肉はちょっと……」とあなたがいうと、「じゃあ何がいいの?」「自分で提案しないくせに、文句言わないで」と機嫌を損ねてしまう男性もいます。そんな男性は自分勝手であり、とてもイケダン候補生とはいえないでしょう。

イケダン候補2:紙エプロンをつける

紙エプロンなんてダサい!と感じるかもしれませんが、焼き肉を食べる際に、タレや油を服に飛ばしてしまうと洗濯が大変なことを知っている証拠。そんな紙エプロンをつける男性は、自分できちんと家事をしている可能性が高く、結婚後も一緒に家事をしてくれるイケダン候補生なのです。

また、紙エプロンをすることを恥ずかしいと思っていないということは、見てくれにはそこまでこだわっていないということ。見かけだけで人を判断することがなく、きちんと性格などの中身を見てくれる素敵男子が多いのです。

イケダン候補3:野菜も一緒に注文する

サラダやサイドメニューの野菜を注文してくれるのも、イケダン候補生のポイント。女性はやはりお肉だけでなく、野菜も一緒に食べたいという人が多いもの。そんな、女性への気遣いができるということが、結婚してからも「相手を思いやれる」ということにつながるのです。

お肉ばかり注文して満足してしまう男性は、「自分が食べたいものだけを注文する」という、自分勝手な男性の可能性があります。中には、結婚したのち「自分が働いて稼いだお金で生活しているんだから、家族には文句は言わせない」などと言い出す人もいるようです。

肉食でオラオラな男性も魅力的ですが、思いやりや優しさのない男性はイケダンには程遠いのかもしれません。

イケダン候補4:肉をどんどんよそってくれる

早すぎず遅すぎず、こちらのペースを見ながらお肉をスマートに取り分けてくれる男性はとても素敵に見えます。しかし、そんな男性は女性とのデートに慣れている「チャラい男性」の可能性もあるので注意が必要です。

イケダン候補の男性の特徴は、お皿が空かないようわんこそば並みにお肉を取り分けてくれる人。一見、相手の気持ちを読めない自分勝手な人なのかな?と思いがちですが、お肉をたくさん取り分けてくれるのは、あなたにたくさんお肉を食べて満足をしてほしい!というホスピタリティ溢れる気持ちからくるものなのです。

たしかに、女性の行動からその人の気持ちを察することが苦手な男性なのかもしれません。しかし、相手を思っての行動が空回りしているだけの可能性もあるので、結婚をしても一生懸命家族を満足させよう!と頑張れる、イケダン候補生の可能性が高いと言えそうです。

イケダン候補5:「いただきます」「ごちそうさま」と言える

焼き肉デート

これは焼き肉デートに限らず、どんな食事でも共通していることですが、きちんと「いただきます」「ごちそうさまでした」と言えるか言えないかもチェックポイント。

焼き肉は、自分たちで焼いて食べるというラフなスタイルなので、日頃はマナーとしてきちんと言えている言葉でも、ついつい忘れてしまいがち。しかし、そんな焼き肉でさえも「いただきます」「ごちそうさまでした」と言えるのは、感謝を言葉にすることが習慣づいているからなのではないでしょうか。

結婚をして毎日同じような日常を過ごしていると、相手への感謝の気持ちを忘れてしまうことも多いと思います。

新婚当時は、妻がつくったご飯に対し「ごちそうさま、おいしかったよ」と言ってくれていても、何年か経つと「わざわざ言わなくていいじゃん」という気持ちになってしまう男性も。そうなってしまっては頑張って料理をする気も失せてしまいますし、愛情も冷め気味になってしまいます。

結婚前から無理なく感謝の気持ちを述べることができる男性とは、愛を長続きさせることができそうですね。

些細な行動であっても、イケダンになるかならないかを見抜くことができます。彼と焼き肉デートに行った際は、さりげなくチェックしてみては?

飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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