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本命orセカンド?男性が本命彼女だけにする行動リスト8つ

セカンド彼女、セフレ、浮気や不倫など、男性との交際には様々な形態があります。あなたは彼にとって「本命の彼女」ですか?

「自分は本命に決まっている!」そう思っていても、本当に彼氏がそう思っているかどうかはわからないもの。

ましてや、はっきりと「付き合っている」ことを確認していない仲であれば、そうした不安はなおさら強く感じるかもしれません。

かといって、彼に直接聞いてみても……なんだか変な空気になってしまいますよね。そこで今回は、男性が本命女性にしかしない行動をまとめてみました。

はたして自分は「本命彼女」なのかどうか、勇気を出して確かめてみてください!

「本命/セカンド」セルフチェックリスト9項目

以下の8つの項目にどれも当てはまっていたら、あなたが本命彼女である確率は非常に高いと言えます。

その1:目的のないデートをしている

「確かに本命彼女だと、何もデートの計画をしないで気軽に会います。近所の公園に行くだけでも十分楽しいですし。逆にセカンドだとちょっと目的のあるデートでもしないと会話が続かないというか」(男性29歳/商社)

映画や買い物、食事など、目的のあるデートは、本命の女性と思われやすいですが、男性の立場から見れば、目的のないデートができる相手こそ本命の彼女なんだそう。

そもそも、男性は浮気相手やどうでもいい女とは、無意味にあたりをふらつくようなことはしません。その理由は3つあります。

①会話の間が持たないから
②知り合いの誰かに遭遇するかもしれないから
③浮気相手はただ一緒に時間を過ごす

何をするわけでもなく外に出て過ごし、お腹がすいたらスーパーで買い物して自宅で食事……

一見、手抜きに見えるデートほど、実は本命の証なのかも。

その2:生まれた地元でデートをしている

男性は自分の生まれ育ったところには、セフレや遊び相手を連れて行きません。なぜなら、学生時代の友だちに遭遇したときに、彼女との関係を説明するのがめんどくさいから。

言い換えると、男性が自分の地元へ連れて行くときは、あなたを“大本命”として認めている証拠。

「自分が生まれ育った街を彼女に見て欲しくて連れて行きました。ちょっと重かったかなと考えましたけど、喜んでくれたので、そのうちプロポーズしようと思っています」(29歳/会計士)

カレの生まれた街でデート。これぞまさに男性が本命女子にだけ行う、究極の行動かもしれません。さらに実家のご両親に紹介されたら、ほぼ本命確定と思っていいでしょう!

その3:自宅に迎え入れている

「本命は家に入れるけど、遊びの女は家に入れません。『うち来ない?』と誘うのは本命だけです。割と潔癖なんで、人をあまり家に入れたくないので。どうでもいい女に部屋を乱されるのは許せない。」(男性37歳/医療)

手の内を見せてくれるかどうかも、本命とそれ以外を区別するポイント。彼は、あなたを「ホーム」に入れてくれますか?

この場合の「ホーム」とは、文字通り、彼の家や行きつけの店、彼の友人関係、あるいは実家などを指します。

独身のフリをした既婚者はあなたを家に呼べないし、行きつけの店に連れて行き、店の人に「アレ?」という顔をされるのも困るはず。

プライベートな空間や、親しい人間関係の中にあなたを入れてくれるなら、彼はあなたを大事な人としてカウントしているということでしょう。

その4:仕事の悩みを語ってくれる

「自分の仕事の話は理解してもらえるかどうか自信が無いので、女性には基本的に話しません。でも、将来的に結婚を考えている女性には話してしまいます」(29歳/プログラマー)

「わからないなりに仕事の話に耳を傾けて『こうしたら、ああしたら』とアドバイスしてくれる彼女。もちろんそのアドバイス採用することはほとんどないですが、可愛いし、嬉しいなと」(26歳/販売)

女性が思っているよりも、男性は仕事に生きているものです。そんなカレがかかえている仕事の悩みは、本当に心を許した人でないと言いにくいもの。

彼が仕事についてあなたに相談してきた時は、めんどくさがらずに黙って聞いてあげてくださいね。

その5:急な連絡でも応えてくれる

「本命彼女にはこまめに連絡する」「アポ取りが急なのは浮気相手。本命ならば前もって約束」などと言われますが、実は彼からの連絡頻度はあまり関係ありません。

むしろ見極めに必要なのは、女性が急に「会いたい」と言って、どの程度応えてくれるかということ。

今日会いたい!と言って会えるか、先約でダメだったとしてもフォローがあるか、そこに目を向けるといいでしょう。

アラサーともなれば財力も心の余裕も恋の経験値にも、大きな個人差が生まれます。

手間やお金がかかる浮気相手すらさらっとできちゃう男が増えているため、彼からのプレゼントや甘い言葉しか見ていないと、実は本命ではなかった……と泣きを見ることも。

その6:本命彼女なら褒めたり、笑わせてくれている

男性は、好きな人を笑顔にするために、懸命にアプローチするもの。デートの行き先を考えるのも、食事代をおごるのも、いうなれば彼女を楽しませてあげたいからですよね。

好きな人が自分のしたことで笑ってくれたり、喜んでくれて笑顔になれば、男の甲斐性につながり、嬉しいと感じる男性はとても多いのです。

彼があなたのことを笑わせてくれるのは、本命彼女として大切に思っている証拠だと前向きにとらえていいでしょう。

その7:本命彼女なら強がってみせている

男性は、何でも一人で抱えてしまう人が多いもの。女性であれば友だちに話してストレス発散するところを、男性はゲームや一人飲みといった、一人で何かをすることでストレス発散することが多いのです。

特に付き合う前なら、好きな人には格好悪いところは見せたくないと考えます。

例えば、仕事の愚痴をいうのは恥ずかしいと考えて、仕事でミスをしても明るく振る舞っている可能性もあるでしょう。

その8:本命彼女なら遠慮せずに何でも語ってくれる

本命女性

「好きだからこそ色々と言い合える。結婚した後で価値観が合わなくて別れるほうが辛いでしょう。」(男性34歳/自営業)

生活態度やマナー、他人に対する態度などについて、あなたに注意やダメ出しをすることがあるのも、本命の証拠です。

なぜなら、浮気相手は替えのきく存在だから。ダメ出しするエネルギーを使うなら、その子じゃなくてもいいんです。せいぜい「もっと女らしい服を着ろよ」というところでしょう。

でも、本命彼女には「自慢の彼女」でいてほしいもの。

うるさく感じますが、聞く耳を持ちましょう。彼女との仲が親密になると、男同士の友だちのように「建設的な指摘、改善、もっと仲良くなる」ノリで指摘してきていることもあります。

本命彼女は「この人とずっと人生を共にしたい」と思うくらい大切な相手。

何か衝突があったり、意見の違いが出てきたりしても、即「別れよう」とは思わないもの。大きなケンカをしても、それを乗り越えて仲を深めようとします。

その9:本命彼女なら家族の話をしている

本命

「将来を考えたい彼女なら、お互いの家族の事を話したいと思う。遊びの女だったらメンドクサイので自分の背景は話したくありません」(30歳/インフラ)

「上京してきたタイミングの母に彼女を紹介したいと思ったとき、かなり迷いましたが、二人が意気投合したのを見てうれしかった」(25歳/医療)

カレが両親や兄弟の話をあなたにしてくる時、あなたはかなり本命率が高いと言えます。あなたの家族の話を聞きたがる時も同様です。

彼が家族の話をしてくれたときは、聞くほうもぜひ真剣に!自分が彼の家族になったときに、どんな家庭を築けるかに直結しています。

本気で惚れている女性となら、いくらでも将来や家族などの深い話をしたくなるのが男の性。一般的に男性が避けがちな話題でも進んで話したくなるのは、本命の女性だけです。

なぜならば、心許せる女性を作ることは、男性にとって一つのステータスになるため。心に決めた女性に対しては腹を割って話したいと本能的に思うようです。

本命彼女は、時には楽しく、時には真剣に向き合うような、深く結びついた存在。しかし、浮気相手はあくまで一時的な遊び相手です。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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