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ドラマ「家族ノカタチ」で注目!「ソロ男」を落とす3つの方法

風になびく男女

1月からTBS系列でドラマ「家族のカタチ」がスタートしました。このドラマでは、香取慎吾さん演じる「結婚しない」39歳独身男性が主人公。本気で「一人がいい」と考える極度のこじらせ男子こと「 ソロ男 」は、これから恋愛のキーワードにもなりそうです。

結婚よりも自分の趣味への投資に走る「 ソロ男 」。そんな男性に恋をしてしまったら、どうやってアプローチすればいいのでしょうか。

目立ちたがり「 ソロ男 」:SNS投稿に必ず反応する

孤独を楽しめる「ソロ男」には珍しく、仲間との交流も盛んなタイプ。異性の目を何よりも意識して「自分はイケてる」感を出すために、彼女がいても女友だちと遊ぶ困ったさんでもあります。

そんな彼は、SNSのレスポンスに過剰に反応する傾向が。彼の発信する情報に対して「いいね!」のみならずコメントなどを送ってしまえば、彼の心にスルッと入り込むことが出来ます。

まずは彼の承認欲求を満たして、彼にとっての気になる人を目指しましょう。

こだわり「 ソロ男 」:彼の趣味に関心を持ち、褒める

香取さん演じる「ソロ男」は、趣味のロードバイクを部屋に飾ったり、バーで気に入ったビールグラスがあれば非売品でも売ってもらうほど、趣味へのこだわりがある男性。特に、モノへの執着はとても強いです。

まず、このタイプは人への関心があまり強くないので、会話の突破口は「彼の趣味」に限られます。彼の趣味に対して「私も○○ちょっと気になっていて~」と話してみましょう。

また、このタイプの彼は「褒められる」ことにめっぽう弱いです。彼の発言に「すごい!」と反応してあげるだけで、どんどん饒舌になり距離もググッと近づくはずです。

ストイック「 ソロ男 」:専門店の食べ物を差し入れ

自分の興味関心の対象には、とことんストイックに突き詰めるのがこちらの男性。自己顕示欲がなく、出世も金も興味ない。もちろん、女性にも興味ゼロ。1人をこよなく愛し、無理せず気楽に生きることが彼らの信念です。

そんな彼には、日常生活の中で近づくのがベター。はりきって機会を作ろうとするよりも、ちょっとした差し入れの方が受け入れやすく、こまめにチャンスが巡ってくるはずです。

先ほどお伝えしたように、彼らが最も重要視するのは「信念」。差し入れには、あなたの手作りのものより、彼が好きそうな店の食べ物をチョイスしましょう。それも専門店レベルのものだと、彼の「プロ意識」と「探究心」に火をつけ、喜んで受け取ってくれるでしょう。

恋愛への興味は薄くても、しっかりと自分を持っている「ソロ男」。難アリかもしれない彼らも、一度ハマると病みつきになってしまうかもしれませんね。

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花輪えみ
花輪えみ

恋愛ライター。血液型はO型。自身の占い好きが高じて、恋愛診断を生み出すまでになる。大学で心理学を学んだことに影響され、恋愛心理学・モテテクを追求している。

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