彼と別れるべき?迷った時に考えたい大切な10の質問
彼と別れ るべきかどうか……。完全に冷め切った関係だとしても少しは考える悩みの一つだと思います。どうなってもお先真っ暗な気がする、とドンヨリしてしまいますよね。
今回は、そんな境目で迷わずにすむ簡単診断テストをご紹介します。 彼と別れ を決断したあとの後悔を少なくするために10個の質問でサクッと試してみましょう。
○がつく項目はどれですか?
1.最初に彼を気に入ったのは「顔、ファッション」。そのあと徐々に内面を好きになった。
2.レディーファーストなど「お姫様扱いしてもらえるロマンティックさ」に惹かれた。
3.「私ってキープ?」と本当に自分が愛されているのか不安になってしまう。
4.彼の予定をこまめに聞いたり、彼のスマホをチェックしたりしたくてたまらない。
5.彼氏から「重い!」「どうしたいの?」と呆れられることがよくある。
6.惚れっぽい自覚があり、実はすでに他の男性に目が向きはじめている。
7.付き合いたてのドキドキが恋しくなり始めている。
8.現在、自分自身の仕事がとても忙しい。
9.「ああ、そろそろ会わないと」と考えてからデートの誘いをしてしまう。
10.一緒にいることが当たり前になりすぎて「これで付き合ってるって言えるの?」と感じている。
○が0個「一時のドキドキに流されなければ心配ナシ」
○が0コの人はほぼ心配ご無用。別れたいのが不思議なほど、問題ないと思います。しかし、ひとつだけ「コレを選べば大切な人」と分かる選択肢があったこと、気づきましたか?
その質問は、10。最も結婚生活に向いているタイプといえます。安心感から「恋愛している実感」が薄れやすいものの、迷いは二人の関係の変化を意識している状態といえます。これを機に結婚について考えてみても良さそうです。
「別れたい」と考えれば考えるほど感情的になりやすいもの。特に疲れてしまっている状態だと考えることも苦痛になってしまいます。一度冷静になって、相手と自分の関係を見直しが重要と忘れないようにしたいですね。
○が1~4個だったら「いったん頭を冷やしてみる」
当てはまった数が1~4個だった人は、やや感情的になっている可能性が。一時的な考えかもしれないので、ちょっと頭を冷やす期間を設けるべきでしょう。
4つ以下でも、迷いが吹っ切れないようなら「ひとまず距離を置いてみる」という選択肢も大いにありだと思います。では、それぞれの選択肢の意味を見ていきましょう。
1、2の人は心の中で「恋が冷めた」という明確な感覚を認識しているはず。情熱や喜びを求めるようですが、維持し続けることは難しいもの。起伏があるからこそ関係が続くと考え、冷静に次のステップへの移行を認めてください。
3、4の人は愛情不足を感じたり、支配できないことへの不安から別れを思い浮かべたりする傾向があります。ちょっと自己中心的な考えに走りがちかもしれません。自分の欲求本位ではなく「相手はどのように愛されたいと望んでいるか?」を考えてみてください。
8、9の人は啓発意識が高く向上心旺盛な様子。しかし、名誉や収入などの条件に縛られて、内面的な結びつきが希薄になりやすいのがネックです。彼氏がステータスや手段になっていませんか?相性や内面を見つめ直してみた方が良いかもしれません。
○が5個以上「 彼と別れ る考えを進めてみよう」
5つ以上当てはまった人は冷静に別れを考えて良いかもしれません。特に要注意なのが、5や6を選んだ人。
5を選んだ人の恋愛は、ズバリ「博愛的な愛情」。男性としてではなく、一人の人間として好意を寄せている可能性があります。
「私はともかく、相手を幸せに……」と考えることは決して悪くはないのですが、それだと「好き」という思いを見失ってしまう危険も。自分の気持ちを今一度見直すべきだといえます。
6に当てはまった人の恋愛は「ゲーム感覚」で楽しむもの。なので、浮気などにもあまり罪の意識を感じていない人が多いかもしれません。
恋愛することに疲れを感じて迷っている場合は、駆け引きめいた考えは捨ててしまうのが吉。相手への執着なのか、「恋愛行為」そのものへの執着なのか、きちんと見極めた方が良さそうです。
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