「不倫をしてはいけない本当の理由」を徹底解説!!
今、女性の3割が 不倫 をしていると言われている時代。ハードルも低くなり、軽い気持ちで過ちを犯しいる人も少なくありません。バレて訴えられるなどのリスクがあることは、もうご存知のはず。
今回は基本に立ち返り「 不倫 をしてはいけない本当のワケ」を徹底解説したいと思います。
不倫相手はお金もエネルギーも二の次!
あなたの既婚彼氏は不倫相手であるあなたにマイホームを用意してくれますか?大金をはたいて結婚式をしてくれますか?家族として当然の社会的保護を与えてくれますか?
指輪や花をときどきもらうぐらいで納得していてはダメ。
「奥さん」は彼が持っている財力で彼のパートナーとしてふさわしい生活をすることが保証されています。……不倫相手のあなたには?何十万円の指輪だって、奥さんが得ている様々な保証に比べたらなんてことないんです!!!
行き遅れる可能性大!
うまいこと不倫を続け、隠し続けることに成功したとしましょう。……皮肉なことに、これがあだとなりお嫁に行き遅れてしまう可能性が大。おばあさんになるまで付き合ってくれるような男性が不倫相手ならまだいいものの、現実はそう上手くはいきません。美味しいとこどりされてポイ。
奥さんがいながら別の女性と関係を持つような男です。若いうちは優しかった不倫相手も、オバサンになった遊び用の女などポイと捨ててしまうことでしょう。そうすれば待っているのは、結婚しようにも難しい年齢になってしまい、途方に暮れる……という最悪の未来なのです。
不倫 によって、社会的評価ダダ下がり
会社内で不倫してしまった場合、遅かれ早かれその噂は広まってしまうもの。そうなれば、周りの見る目が冷ややかなものになるのは想像に難くないですよね。居心地の悪さから退社に追い込まれたり、昇給・昇進に関わってしまったりする例などもあるそう。今後の人生に多大な影響を与えかねないのです。
また、不倫をしたら、その苦しい胸の内を友だちに打ち明けてしまうことでしょう。しかし、友だちにとっても仕事に恋愛、結婚にと人生の中でも大切な時期。他人の不倫話になんか付き合ってられない、と嫌悪感を抱かれ、次第に距離を置かれるパターンが多いようです。不倫は友だちすら失ってしまうリスクがあることも、肝に銘じておきましょう。
結婚できたとしても……?
不倫を楽しみつつ、適当にいい人を見繕って結婚まで漕ぎつく人もいないわけではありません。しかし、いつまでも貞淑な妻を装うのは難しいもの。夫に不倫がバレて離婚したり、離婚には至らなくとも、夫婦仲が険悪になり子供に悪影響を及ぼしたり……など、その業の深さ計り知れません。
例え結婚後は不倫をやめたとしても、大抵の男性は、妻が過去に犯した罪を許すことはなく、結果的に夫婦仲は険悪になってしまうことでしょう。
不倫を一瞬の火遊びと侮ることなかれ。その身勝手な行動が、多くの人を傷つけてしまうのです。因果応報と言うように、自分のしたことはいつか跳ね返くるもの。何かしらの報復が待ち受けていることでしょう。
例え本気で既婚者を好きになってしまっても、そこはグッとこらえて、違う男性を選べる勇気を持つこと。それが幸福を掴めるかどうかの境目ですよ。