あなたの「最盛期がいつだったかバレる」NGワードTop10
言葉遣いには人となりが表れます。女性にとって言葉遣いはとても重要です。自分では何気なく使っていた言葉でも、周りからは「最盛期がいつだったかバレる」「いつまでも古い流行語が抜けなくて品がないな~」なんて思われてるかもしれません。
そこで今回は、 アラサー女子が使ってはいけない「時代遅れで品のないと思われる言葉」Top10を厳選してご紹介します。
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NGワードTop10 まずは会話編
「マジで」「それな!」
「渋谷のギャルじゃないんだから……」
クセでつい使ってしまう気持ちは分かりますが、やはり「マジで」は品のない言葉として認定されてしまうようです。「それな!」も女子が使うとサムイ感じがする、という意見が多いです。
「ヤバい」
「年上の上司が、多用しててボキャブラリー少ないなと思った」
「ヤバい」も「マジで」と同様、かなり危険です。さらに、それら2つを掛け合わせた「マジ、ヤバくない!?」は最も危険度の高いワードなので注意したいところです。アラフォー以上になると「ヤバイ」が「マズい」というネガティブな意味になってしまう、という意見も。
「ガチ」
「ヤンキーっぽくてあんまり印象よくないかも」
「ガチ」はヤンキーっぽい・女性が使うと品がない言葉との意見が多数。淑女たるアラサーなら意識的に直していきましょう!
「ぶっちゃけ」
「『ぶっちゃけさー』と話し始める先輩に『昔のキムタクかよ!』と心の中でツッコんでます」
「ぶっちゃけ」も「ガチ」と同様ヤンキーっぽくて、どこか古い印象があるようです。一昔前の流行語として、金輪際封印しちゃいましょう。
超〇〇
「何でもかんでも『超』ってつける人!もっと他の言い方があると思う」
自分のハイテンションを表現するにはぴったりな言葉ですが、やっぱり古い。「超イラつく」なんてすごまれたら周りも凍ります。「すごく」などに置き換えて使うのがベターです。
ここからはLINE・メール編
自分のことを「女子」
「アラサーが自分たちのことを女子って呼ぶのは、なんか若作りしてる感じがします」
なかなか手厳しい意見ですが、自ら進んで「アラサー女子」を使うのは避けたほうがいいかもしれないですね。「ゆとり」や「バブル」と同じように、世代にわざと色を付けてアピールしている感じがします。
「写メ撮ろー」
「『写メ撮ろー』と言われて、何のことかわからなかった」
「写メ(写真+メール)」という言葉はガラケー時代の用語で、すでに死語という意見。そういえばアラフォーアイドルが線路ではしゃいで罰金食らいましたね……ちなみに撮影時にはしゃいだり大声をだしたりせず、周りに迷惑をかけずに楽しむのが「オトナな女性」への第一歩ということでしょうか。
一人称が名前
「未だに一人称で名前を使っている子!オトナなのにあれは相当イタい!」
これは「ぶりっ子にみえる」と異性からの評判も悪いので、さっさと卒業しちゃいましょう!
「どぉ?」などの小文字使い
「仕事の相談をLINEでしたら、『そぉなんだー』と返ってきてびっくり、なんかまじめに取り合ってくれなかった感じがして残念です」
「可愛らしい」というより「知性を感じられない」「ふざけてる」と感じられるようなので、気をつけたいですね。
メールで使う「あたし」
「話してるときの『あたし』はいいけど、 メールだとすごく気になる。 『私』でよくない?」
書き言葉の「あたし」は、キャラを作っていて落ち着きがない印象に捉えられてしまうんだとか。
ギクリとする言葉はありましたか?恋愛上手と言われるひとは言葉の使い方ひとつで男を落とすもの。周りからの忠告は真摯に受け止め、美しい言葉遣いを心掛けたいものですね。