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ブスモテさんに学ぶ!男をとろかすデートでの振る舞い方

顔もスタイルもバツグンというわけではないのに何故かモテる。 男はみんな彼女のことを話すとき鼻の下が伸びる。みなさんの周りにもそんな羨ましい「ブスモテ」さんっていませんか?

彼女たちが意識していることを学んでモテに近づいてみましょう。

「でも」や「だって」という言葉は使わない

言い訳がましい人間は周りから見ても格好悪いものです。相手の話をさえぎって「でも」「だって」「だけど」「だから」なんて言葉をつい口に出していませんか?

話の流れをさえぎって否定に入ってしまう、こういった言葉を好む人は少ないでしょう。誰だって、相手のためになればと思って話しているのに、それを頭から否定されたら嫌な気持ちになりますよね。

会話上手は「話し上手」よりもまずは「聞き上手」になることが大切です。 反対意見を言うにしても、相手の話が一段落するまで耳を傾けてあげましょう。

会話上手なブスモテさんは「でも」「だって」の代わりに「そうだね、あれって……」と始めて反論します。あなたの意見は受け入れます、でも違う意見を持っています。そういう意思表示です。

お酒との付き合い方が上手

性別を問わず酔っ払いはカッコ悪いものです。ですが、お酒を飲める相手を前に一滴も飲まないというのも、なかなか気を遣うもの。相手が飲みづらいからです。

無理に一緒にお酒を飲む必要はありません。相手の飲むペースにあわせて、ノンアルコールの炭酸水やアイスティをオーダーすることでじゅうぶん打ち解けた雰囲気になります。ノンアルコールカクテルのおしゃれなものを覚えておくのも女っぽいですよね。

良い大人がワインリストが出てくるようなレストランで「私は飲めません!タダのお水!」ではダサいですよね。自分が飲める量を知った上で、「お酒」とではなく「お酒を飲む男性」との良い付き合いをしていきましょう。

会話のキャッチボールが上手

言葉にはその人の個性が出ますが、言葉の積み重ねである会話ならなおさらです。話が面白い人は「この人面白そうだな」と興味を惹かれ、印象も良くなります。

「私、口下手だから・・・」と不安になる方もいるでしょうが、大きな心配はいりません。会話とは「ただ一方的に喋ればいい」というものではないからです。

「話がうまい」「面白い」と感じる人の喋りは、内容が面白いことはもちろんですが「聞き手が参加できる部分」があります。自分だけが話し続けるのではなく、相手がうなずいたり、話したりする時間も適度に挟むよう意識すると会話のキャッチボールが弾みます。

「ありがとう」や「ごめんなさい」

食事をおごってもらったときも「ありがとう」「美味しかったよ」と一言付け加えるだけで印象はアップします。「ありがとう」と同じく「ごめんなさい」が上手に伝えられるのもブスモテさんの特徴です。

自分が悪いのに謝らない女性は「なんて高飛車な奴だ」と思われ、男性は離れていくでしょう。反対に相手の非をカバーして「ごめんね、私の**も悪かったわ」と軽く流してくれるなら、相手もすごく救われた気分になります。

「明らかに、夜デートに大遅刻しました。彼女に謝ると『会議入ってるのわかってたのにこの時間指定した私も悪いし』とさらっと許してくれました。前の彼女は遅刻すると大激怒だったので、今の彼女の器の大きさは魅力」

男だから・約束まもれ、男だから・謝れ、男だから・おごれ。そんなの本当にいいことじゃないですよね?ブスモテさんは男に要求を押し付けたりはしないようです。

男性はルックスだけでなく、中身でも女性を見ています。恋愛がうまくいかない場合は自分の態度も見直してみたいですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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