一瞬で判明!スマホに残された3つの「浮気チェックポイント」
浮気・不倫のたびに取りざたされる「スマホに残るLINEやSNSの痕跡」。今回はどういった痕跡が浮気の動かぬ証拠となるのか検証しました。
履歴の順序に注目!「SNS」チェック
「LINE」「Skype」等は今ではなくてはならない連絡ツールの一つ。
浮気をしている人はメールの履歴や電話のやり取りの削除を心がけていますが「LINE」「Skype」は見落としがち。賢い人はこれらのアプリの履歴もきれいに消してしまいますが、交信履歴によってアイコンの順番が変わるのばかりは変更できません。
勘がいいパートナーならトーク画面のアイコンの並び順を見ただけでも見破ることも。
「私たちが使っていたのは主にLINEでしたが、ふと見たSkypeでは私も知ってる後輩の顔アイコンが一番上。つまり、Skypeでいちばん最後に彼と連絡を取り合った相手はあの後輩。使い分けがすごいショックでした」(29歳/女性)
意図的にOFF?「画面通知」チェック
浮気している人は多くのSNSやメールのポップアップ通知をプライベートでも切っていることがほとんど。デート中に通知が何度も何度も来ると疑われやすくなるからです。
あなたの送ったメールの文章が画面上に通知されたり、音が鳴ればシロ。なにも表示されないときは、あなたと会っている間でも他の女子から、じゃんじゃんメールが届いている可能性があるのでグレーです。
たしかに「通知がうるさいからOFFにしている」という声も聞きますが、便利な通知を切るということはなかなかしづらいもの。疑わしい要素があることだけは覚えておいた方がよさそうですね。
スマホブラウザの「検索履歴」と「予測変換」チェック
「『調べ物したいから』といって、カレのスマホのブラウザをこっそりチェック。検索履歴にはなぜか『ホテル 横浜』『ホテル 鎌倉』と神奈川のホテルばかり検索していました。私は都内なので神奈川には縁がない。ちょっと問い詰めたら、焦りながら弁明されましたが、説得力ゼロ。そのまままっすぐ家に帰りました。もう彼とはこれきり」(33歳/女性)
また、ここで確かめておきたいのがスマホの予測変換。もともと予測変換とは、よく使用する言葉をスマホ内に記録し、ユーザーが使いやすいように表示する機能。記録として残るだけでなく、頻繁に使っている言葉は一文字打つだけでその言葉が出てくる場合も。
この予測変換機能を使えば「浮気ワード」を探すことも可能。例えば、浮気をしている場合には「あ」という文字を入力するだけで「会いたい」「会う時間」「愛しているよ」とすぐに変換されます。
あなたとのやり取りでそのような言葉を使っていないのであれば、浮気相手に使っている可能性もあります。つまり、彼が浮気しているという可能性が見えてくる訳なのです。