【玉の輿】判明！「●●女子」が年収1000万クラスの男を落とすワケ

「愛よりお金が大事」とまでは言いませんが、真剣に結婚を考えるとき相手に「安定した職業」「経済力」を求めてしまうのは当然です。愛だけでは暮らしていけません。

今回は、ある程度の「稼ぐ力」をもった男性に選ばれる女性の特徴をご紹介します。

「専業主婦志願者」はNG！？目指すべきは「自活女子」

「大金持ちゾーン」にいる男性は奥さま選びの基準がまるで別次元なので、今回は「小金持ちゾーン」にいる男性にターゲットを絞ります。年収800〜1000万円ラインの男性は高給取りの部類に入るとはいえ、決して稼ぎまくっているというわけでもありません。

彼らが将来の奥さんに求めているのは専業主婦志願者ではなく、あくまでも男性に頼らず自分の力で生きている「自活女子」！仕事に熱意をもって取り組んでいたり、仕事ができて結婚しても仕事を続ける意思がある女性を好む傾向にあります。

「結婚後は退職して専業主婦になりたい」と願うような女性は、小金持ち男性をモノにするのは難しいかも知れません。

また、30代前半までにそのラインに到達している小金持ち男性は人より努力家で「もっと稼ぎたい」「出世したい」というギラギラした目標をもつ人でもあります。原則、彼らはプライベートよりも仕事優先で「上に行きたい」という野心があり、向上心にもあふれています。

そういう小金持ち男性が口を揃えていうのは「奥さんが専業主婦になるのはちょっと……」という言葉。理由は「共働きでないと家計が不安」というものではなく、「社会と接点を持っている女性のほうが話してて楽しいから」というもの。

仕事を通じて人と接してこそ、奥さんが魅力的に見えると考えているようです。

「もちろん子育て中は自分が稼ぐので、奥さんには仕事を休んでほしい」とも話す、小金持ち男性たち。将来設計がきちんとできていて好感がもてます。そんな彼らを旦那さまにしたいなら、結婚しても働き続ける自立した「自活女子」を目指しましょう！

年収800〜1000万円クラスの未婚男性はめったにいない

いくら安定した生活を望んでも、この現実は心に留めなければいけません。

日本のサラリーマンの平均年収は412万円程という統計があります。結婚後に満足のいく暮らしをしていくには、これだとややキツいものがありますね。

そう考えると、約倍以上の年収を稼ぐ小金持ち男性はかなり魅力的です。

しかし前提として知っておきたいのは、そもそも「年収600万円以上の未婚男性」はほとんど存在しないということ。年収800万、1000万クラスで未婚となると、かなりの希少人種です。とはいえ、諦めるのはまだ早い！イケイケでバブリーな大手IT社長と付き合うことよりはずっと簡単です。

「稼ぐ力」をもった小金持ち男性を視野に入れつつ、現実もしっかりと受け止め前向きな婚活に励みましょう。