ショートカットはナシだよ!IT系男子を落とす「恋のIT用語」3選
加速し続けるIT業界で働く輝かしい男性の姿を見れば、恋に落ちる女子も少なくないはず。
誰でも自分の仕事に興味を持ってくれる異性がいれば気になりますよね。そこで今回は、IT企業で働く男性が言われると確実に恋に落ちるIT用語を初級、中級、上級にわけてご紹介します。
【初級】恋愛でショートカットはナシだよ
「ショートカット(short cut)」とは、ファイルやフォルダ、ディスク、プリンタなどにアクセスするために用意する別のファイルのことで、文字通りアクセス(近づく)するための近道(short cut)となるものです。
いざ彼氏・彼女の関係になる時に「告白」をショートカットして、いつの間にか付き合っている大人のカップルが多いようですが、愛の告白はショートカットせず、言葉にしてほしいもの。
IT系の男性がいきなり手を出そうとしてきた時に「ショートカットしないで、ちゃんと告白して」など言ってみると、相手もあなたのことを真剣に彼女として見てくれるようになります。
【中級】UIがいい!・UIが私好み
「UI(ユーアイ)」とは、ユーザー・インタフェースの略語。コンピュータを操作するときの画面表示、ウィンドウ、メニューなどの操作画面を指します。つまり、簡単に言うと、「UIが良い」と男性に言えば、「イケメンだね」と伝えていることに!
これは、たとえ相手がイケメンでなくても「○○くんのUIは私好みだよ」と言われても嬉しいIT用語です。
自分に自信がないIT系男子に使うと、一気に二人の距離が縮まります。言い換えれば、私だけがあなたの魅力を分かっているのよ!とアピールするのに有効なのです。
【上級】デバッグしちゃうぞ!
「デバッグ(debug)」とはコンピュータ・プログラムのバグ(誤り)や欠陥を発見し、修正すること。つまり、「あなたの欠点を修正しちゃうぞ!」と言う意味になります。
「俺って○○なんだよね」「仕事でミスしちゃって……」など、IT系男子が落ち込んでいたり、欠点や弱みを教えてくれた時に「でもその欠点、私がデバッグしてあげる!」と言いましょう。
誰しも自分の欠点を長所に変えてくれたら喜びますよね。女性の方からリードしてあげればMなIT系男子は感激すること間違いなしです。
いかがでしたか?たとえ意地の悪いIT系男子が言い返してきても、それは愛情の裏返し。自分のためにIT用語を憶えてくれたんだ……!とIT系男子はあなたに心惹かれるはずです。
ぜひIT用語で2人だけしか分からない会話を楽しんでくださいね。