多忙同士のカップルって結婚しても大丈夫?上手くいくコツ4選
お互いに仕事が忙しく、一緒に住んでいるのにほとんど話をする暇がない日もある……。こんな話を既婚の友人から聞くと、うちも多忙カップルだけど、結婚したとき大丈夫かしら……と不安になる人もいるのでは。それでも円満な夫婦生活を送る 多忙同士 のカップルに、ふたりの関係性を上手く継続させるための心がけを聞きました。
1.晩酌でその日の出来事を共有し合う
「あまり話す時間が取れないときでも、晩酌で語らっています。お互い深夜に帰宅して、1〜2時間くらいでしょうか。就寝時間が減っても家のことが手につかなくとも、2人でおしゃべりするとストレス解消にもなるので、私たちにとってはプラスに作用していると思います」(34歳/出版)
お酒が好きなふたりであれば、できる範囲で「プチ晩酌」の時間を確保してみては。30分とるだけでも濃厚なコミュニケーションができるはず。
2.ときどき手書きのメモを置いておく
「基本的にはメールやLINEで連絡を取りますが、ときどきメモを書き置きします。『おかずは冷蔵庫にラップかけてるからチンしてね』とか(笑)。イラストを添えてかわいくしたり。ちょっとでも和んでくれたらな、という狙いがあります」(28歳/IT)
手書きのあたたかさに心もほわんとしそう。味気ないデジタルツールに頼りすぎるのではなく、ときどきアナログ感を意識するのもいいかもしれません。
1.月1でたっぷり一緒にいる時間を作る
「平日はほとんど一緒にいられないのですが、月1くらいで旅行に行ってます。国内のときもありますし、海外のときもあります。連休の時は、お互い話せていなかったことなどを近況報告し合うことが多いですね」(32歳/広告)
日々定期的に時間がとれなくても大丈夫。不定期でまとまった時間がとれるなら、旅行という非日常を楽しんでみましょう。
4.丁寧に愛情表現をする
「夫は夜勤もある職業なので、時間的にすれ違うことも多いです。だからこそ、寝るときに手をつないだり、行ってきますのチューをしたり、後ろからギュッと抱き着いたり、愛情表現を積極的にしています(笑)。それがなくなると完全なすれ違いになると思いますが、今のところは安泰です」(30歳/自営業)
体に触れるという行為は愛情や愛着を感じさせるもの。それを怠ると相手の心が離れていく可能性もあります。言葉だけではなく行動で示すことも大事です。
毎日必ず一緒に食事をして、一緒に寝て……という形が、夫婦円満につながるとは限りません。夫婦それぞれのスタイルややり方があります。上記を参考に独身のうちから、自分たちカップルに合った方法を模索してみてくださいね。
【関連記事】
非公開: 会えなくても負けない!多忙な彼とのすれ違いを打破した女子の共通点
非公開: 多忙な彼に気を使いすぎた結果、浮気された!理想の恋人関係って何?