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独自の世界観がカッコいい!「クリエイター系男性」を落とす方法

独特な感性や世界観を持つデザイナーやイラストレーターなどのクリエイター。彼ら特有の繊細さやセンスは女性の目に魅力的に映ることも多いですよね。そんな彼らが落ちてしまう女性のタイプ、さらに女性からのアプローチテクニックについて聞いてみました。

好奇心旺盛、ユニークな趣味を持つ女性に惹かれる

まずは、クリエイター系男性が落ちてしまう女性のタイプについて聞いてみました。

「好奇心旺盛な女性に弱いです。たとえば、自分が行きたい映画やイベントに、一緒についてきてくれると嬉しいです。たとえ、その子が自主的に行きたいものでなくても、『面白そうだね! 行ってみたい!』みたいに、ノリよく来てくれると最高。『興味がないから行きたくない』って子よりは、断然いいですよね」(31歳/デザイナー)

どんな経験でも自分の糧にしてしまうような、前向きな好奇心を持った女性を好むクリエイター男性は多いようです。常に自分の中に「アンテナ」を立てておきたいもの。

「僕の知らないことを知っていたり、独特な趣味を持っている女性がタイプ。前に付き合っていた子は、ウイスキーが大好きで、かなり詳しい知識を持った人でした。やはりそれなりに勉強もしていましたしね。好きなものがあれば深堀りして、勉強し続ける女性は魅力的だと感じます」(28歳/エディター)

気になる彼をハッとさせたり、熱中させたりできるような、深い趣味や知識を持つよう心がけてみてはいかがでしょうか。

直球型、絶賛型……クリエイターが弱いアプローチって?

次は、クリエイター系男性が落ちてしまった、女性からのアプローチテクニックについて聞いてみました。

「直球でこられるのに弱いです。ちなみにいまの彼女は、僕がフリーランスのデザイナーになったときに、『私にできることある?』『私、経理関係に詳しいから、何か手伝おうか?』など、ぐいぐいアプローチしてきてくれて、そこがいいなと思いました。仕事で考えることが多いので、駆け引き多めな、考えすぎる恋愛は好きじゃないんです」(29歳/Webデザイナー)

上記の彼のほかにも、思いきった直球系のアプローチのほうが、心にダイレクトに響くと話すクリエイター系男性も数多くいました。駆け引きはほどほどに。

「毎年1〜2回ほど個展を開いています。毎回初日に来てくれて、作品について丁寧にコメントをくれたり、感想を記したメッセージカードをくれたりして、よく褒めてくれていた子と最近付き合うようになりました。へこんだときには、彼女からの褒め言葉であふれたカードを見ては励まされていました」(33歳/カメラマン)

クリエイターだからこそ、彼の作った作品に感想を寄せたり、足を運んで直接見に行ったりするなど、ほかの男性とは違うアプローチを心がけてみては。

上記を参考にして、気になるクリエイター男性と出会ったら、アプローチを仕掛けてみてくださいね。

池田園子

フリーランスの企画ライター。86年生まれ。楽天でポータルサイト運営、ITベンチャーでメディア運営を経て独立。主な執筆ジャンルは、恋愛、Web、ガジェット、新しいモノ、働き方、イケメンなど。著書に『フリーランスで食っていきたい!』がある。ブログ『Sonoko Blog』やTwitterでも発信中!

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