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34歳実家女子はワケあり物件?キレイめ女子・N子が売れ残る理由とは?

日経WOMANやananなどでよくある「婚活」座談会ページを見ると、「実家住まい35歳」、「家事手伝い32歳」といった 実家女子 が増えてきているように感じます。筆者の知人であるN子さんも 実家女子 で婚活中であるその一人。彼女の心情を探ってみました。

N子さんの唯一の心友は実母と猫!目が鈍色気味の女子だった!?

34歳で某商社営業事務のN子さん、実家女子暦は社会人になってからざっと10年。

たっぷりした厚みの二重、体型はスリム、着ている服はいつも高そう……。

パッと見、かなりおしゃれでキレイめで一見すると男に不自由しなそうな彼女ですが、一度話しかけてみると「ああ、残るわけだ」とつい頷けてしまうんです。

その理由は、まず表情のなさ。浜に打ち上げられた魚の目とはこのことを言うのでしょうか。キラキラなんて微塵もしてませんよ、目が完全に死んでます。

合コンでも目が笑っていないN子さんは、その場をシラケさせるがお得意。次第に後輩からのお呼びもかからなくなり、まさに30代女子によくある、「世の中なんてこんなもん」と斜に構えてしまったパターンです。

そんなN子さんの唯一の心友は、これも悲しいですが、実家の母と愛猫。

実母と猫……。厳しいことを言わない最強の癒し系コンビの前では、上司であろうが誰であろうが太刀打ちできるわけもなく、N子さんはどんどん「パッと見可愛い女子、よくよく見ると可愛くない女子」になっていくのです。

N子さんが夢見る結婚の理想像は、お金持ちビジネスマンの専業主婦!

しかしながら、N子さんは癒し系コンビのいる実家で一生を終える気がないらしく、数年前から婚活中です。

彼女が考える理想の男性は、外見は関係なく、お金持ちで仕事ができる男性。なおかつ、「妻が専業主婦になることを望んでおり、妻にすべての財産を管理させてくれる人」が希望だと言います。

「何もとりえのない私が幸せになることは、お金持ちの男性と結婚してお金持ちになることだ」と言葉を続けるN子さん。これぞ他力本願以外のなにものでもない……。

そもそも、34歳独身のN子さんが理想とするお金持ちの男性とは、一体どのくらいの収入の男性のことを指しているのでしょうか。

ある統計によると、20代男性の平均年収は349万円、30代で456万円、40代で572万円。「年収600万円以上」などどいう条件をよく耳にしますが、30代男性でそれをクリアできるのはたったの9.5%。ここからさらに未婚者に絞ると、恐ろしい数字が導き出されるはず……。

そんな天然記念物のような男性から、34歳独身のN子さんが選ばれる保証はどこにもありません。「年収にこだわりすぎる女性は結婚できない」と、肝に銘じたほうがよさそうです。

幸せは願っているだけでなく、自分で動いてこそ掴めるもの。女子力をあげるために資格をとったり、仕事がデキる女になるようキャリアを積んでバリバリ働く、美しさを保つためスキンケアに気を使うなどなど……自分を磨くことも必要ではないでしょうか。

N子さんが売れ残る最大の理由は、母&猫の癒し系コンビのせいではなく、N子さん自身の甘えのような気がするのは間違いではありません。

「30代、 実家女子 」は「40代、独身男」と同じくらい危険人物?

N子さんのように「実家女子=扱いにくい、チョット重い」というレッテルは、年齢もありますが、「実家にいるので甘えている、他力本願気味」という理由が一因としてあげられるのは確か。

「30代、女、実家暮らし」は、「40代、男、独身(×ナシ、現在恋人ナシ)」という言葉の並びくらい危険な香りをぷんぷん漂わせている気がしてなりません。

それは「おっ、なにか問題を持っていそうだね!」と本能が感じる危険サイン。人間ってやっぱり動物なのですね。都会で暮らしていても危機を察知する能力はなくなっていないのです。

もちろん、実家暮らしをしている女子がすべて取り扱い注意なわけではありませんが、ワケあり物件的な疑いを持たれているのは少なからずあると思います。

婚活市場においても、これは同じこと。34歳独身のN子さんは、アラフォーを目前にした最後のアラサー。婚活にももっと本腰を入れて取り組むべきです。

 「アラサー婚活」と「アラフォー婚活」では、年齢の壁が立ち塞がったり妥協できなくなったりと、どうやら難しさの次元が違うよう。勝負をかけるなら、34歳独身の今しかないと心得ておきましょう。

脱・自分可愛がりで、強い女性を目指す!

「実家女子=ワレモノ注意」というレッテルを拭い去りたいのなら、「脱・自分可愛がり」。

何かを乗り越えたら自身を褒めることは OKでも、常に甘えさせることはNGです。

宅配業者も「ワレモノ注意」のステッカーがベタベタ貼られている品名不明のくたびれかかった荷物を依頼されたら、誰だって引いてしまいます。

が、ワレモノステッカーが一箇所だけきれいに貼られていたり、「○○○」と正確に品名が記載されているほど安心して運べるというものです。

本来30代女子はすぐに壊れてしまうワレモノではなく、頑丈で強い大人なんです。

18時半には会社から帰宅し、母親の作った夕食を食べ終わると猫に癒しを求め、恋愛ドラマにうつつをぬかすN子さんの生活はいつまで続くのでしょうか?

体についたワレモノ注意のステッカーを引っ剥がすのは40代に差し掛かった今が限界です。

30代は女性の分岐点のひとつ。N子さんもこのまま40、50と年を重ねていったらどうなるだろう……

もし、N子さん本人の不安をよそに、母親と愛猫が自分たちの存在で彼女の将来の幸せを阻んでいると悲観していたら、なんだか可愛いそうでたまりません……。

続・実家女子はワケあり物件!?30代実家女子の10年後はこうなる!?
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編集部
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