お前のためなら何でもしたい!とことん尽くされる女になるための方法
付き合い始めたカップル、結婚したばかりの夫婦。あふれんばかりの愛情に包まれたスタートを切り、男性は愛する女性にとことん尽くしたいと思っています。しかし、悲しいことに日が経つに連れその気持ちは薄らいで行くことも……。
愛され続ける女性と、そうでない女性。女性がとことん尽くされるためには、どんな努力が必要なのでしょうか?
尽くす女こそ「とことん尽くされる」
とことん尽くされるには、まず自分から尽くすこと。自分だけがいい思いをしようなんて思ってもうまくいきません。コミュニケーションはギブ&テイクの中で生まれて行くものです。
第一に彼を喜ばせること。自分が尽くされるのはその後です。
中には尽くされている喜びを顔に上手に出せない男性もいることでしょう。それでも何かの機会に彼が見せてくれるやさしさがあれば、それはあなたの常日頃の愛情を感謝している証拠です。
相手にヒントを出す
遠慮して何も求めない女性に、男性がプレゼントやサプライズをしても、たいてい「あれ?」という結果になってしまいます。
普段から「あれが欲しい」「ここに行きたい」と欲望や願望を少しづつ口に出すことは大事です。なにか男性が彼女サービスしようと思う時に
「ああ、この間あれがいいって言ってたな」
と思い出してくれます。
ヒントがないと男性もどう動いていいか分かりません。おねだりやただのわがままのように聞こえないようにするためには、「ねだる」のではなく「褒める」というテクが大事です。
「あそこのレストラン、とても評判がいいみたい」
「ここのアクセサリーはセンスがいいし、店員さんも感じがいい」
そういったポジティブなコメントが、彼にとっての「彼女が好きなものデータ」として残っていくのです。
喜びはその場で必ず表現して彼を褒める
男性に尽くされたら、その場でちゃんとリアクションして喜びましょう。
「こんなのでこれほど喜んでくれるんだ」
「頑張って良かった」
と彼が尽くしがいを感じてくれます。人間はほかの人を喜ばせたい生き物です。
とくに男性のプライドをくすぐることがポイントです。喜びながら「あなたの彼女でいられて幸せだ」とおだててあげましょう。そうすると男性はもっと褒められたいので尽くしてくれます。
彼に繰り返し感謝する気持ち
女性は尽くされてもしばらくするとそのことを忘れてしまいがちです。逆に男性はいつまでも覚えています。そのギャップが男性を苦しめます。
「あれだけしてあげたのに、もう忘れている。」
そう思わせないためにも、尽くされた時に嬉しかったエピソードは繰り返し話題に出してみましょう。聞かされる男性も、
「もうわかったよ!」
とか言いながらも、それを越えるエピソードづくりをしたくなります。
男性は彼女が喜んでくれるなら尽くしたい。尽くし尽くされ体勢をつくるのは、女性のしなやかさあってのもの。男性だって付き合っていた最初の頃みたいなトキメキが続けばいいと思っています。その愛情やトキメキを保つためには、女性がリードしてあげましょう。