女の友情はハムより薄い!?カレを略奪された4つのエピソード
なんでも話し合えて、わかりあえる……そんな理想的な女友達には、彼氏との話もオープンに伝えてしまうもの。
でも、そんな女友達があなたとの関係を利用してこっそり彼にアプローチ、略奪してしまったら……!?今回は、そんなちょっと怖い女友達による略奪愛を調査してみました。
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彼の同業の女友だちに相談に乗ってもらったら……!!
「彼に仕事のことを話されても全然わからなかったんですよね。でも、私なりに理解してあげたいと思って、同業の女友だちに相談してみたら『直接、会ってみたい』というので彼を紹介。それからというもの、二人は頻繁に会っていたようで『あの子を好きになった』と、彼からいわれたときは完全にあとの祭りでした」(30歳/派遣)
共通の趣味や仕事があると、おのずと会話も弾みやすいですよね。もしかしたら彼も、付き合っている彼女にはないものをその女友だちに感じてしまい、惹かれたのかもしれません……。
私にとっては「何気ないケンカ」、彼には「すごいストレス」
「当時、彼とケンカをしちゃって、どことなく距離を空けていたんですよ。私は彼とは付き合いも長いし、『すぐに仲直りできるでしょ』と軽く考えていたんですが。『ほかに好きな人ができた』と、彼に告げられたときは目の前が真っ白。相手は私の親友で、私がその子に話した彼についての愚痴を、全部そのまま彼に伝えていて……」(31歳/製造)
これは略奪愛でよくあるパターンかも。付き合っている相手との関係が上手くいかなくなったとき、彼のことを狙っている女性にとってはまさにチャンスでしょうからね。
大学時代から彼に目をつけていたようで……
「彼の同級生と名乗る女性から電話が掛かってきたんです。それも『彼はいま同僚の○○さんと浮気している』『本当は既婚者で子持ち』と、あれこれ言ってくるので私も不安になっちゃって。つい彼を問いただしたら、それからふたりの仲が険悪に。結局、彼とは別れることになったんですが、どういうわけだかその後、彼はその同級生と結婚したみたいなんです」(33歳/金融)
ちなみに、彼女いわく「彼に気になる同僚がいたのも、離婚歴があったのも本当」とのこと。大袈裟に歪曲することで、彼と別れさせようとしていたようですね。ここまで来ると、もはや昼ドラ並の展開です。
念願叶ってできた彼氏がタイプだったみたいで……
「会った友人みんなに自慢したのがいけなかったかな。ひとりの女友だちが彼のことを好きになっちゃったらしくて。『うちの彼氏あげるからさ』と、私にお構いなしに彼への電話やメールを重ねるうちに、彼自身もまんざらではなくなったようで……。数ヶ月もせずに、彼女の方になびきました」(32歳/販売)
「いまは当時、彼女の彼氏だった男性と付き合っている」という彼女。まさに彼女の思惑通りに事が運んだことも怖いですが、略奪を受け入れられるお互いの関係も相当なものです……!?
恋愛初心者の方にはちょっと馴染みがない略奪愛。ですが、純粋に想い合っているふたりでも、影ではこんなドロドロした展開が行われているかも……?「彼なら大丈夫」と思っている女子も、明日は我が身かもしれませんよ。ご用心。