初デートで男性がドン引きした女性の言動~二度目のデートはもう無理~
初デートの後なぜか彼から連絡がない……そんな経験はありませんか?
「もっと気になる女の子が出来たのかな?」「ただの暇つぶしだったとか?」なんて、理由も分からず連絡が来なくなると落ち込むばかり。気に入らなかったことがあったらハッキリ言って欲しいと思ってしまうことも。
そこで男性側に、言えなかったけど実はドン引きしていたという初デート中の女性の行動について聞いてみました。
可愛くてもクチャラーは生理的に無理
「一発でダメだと感じたのはクチャラー。くちゃくちゃ音を出して食べられて、食欲が無くなりました。これから何度も一緒に食事すると考えると、いくら可愛くても彼女にはしたくなかった」(26歳/印刷)
「箸で器を引き寄せたり、食べ物に箸を突き刺して食べたりする人を見ると正直『どんな育ち方したんだろう』と思ってしまう」(28歳/医療)
一番多かったのが、食事のマナーでドン引いたという意見。デートに食事は付きものなので、ここがちゃんと出来ていないと痛い!
出来ていると思っていても実際は出来ていないこともあるので、自宅で鏡を置いて食事してみるなど、一度自分のマナーを見直してみましょう。
SNSでデートを実況中継するな!
「会話よりもまずスマホで写真をパシャパシャ。後から気づいたんですが、デートの模様をすべてtwitterにアップしてたんです。すごく不愉快でした」(22歳/サービス)
「食事の写真をキラキラに加工してFacebookにアップして、あげく勝手に『○○さんと一緒にいます』ってタグ付けされて恥ずかしかった」(30歳/販売)
最初のデートは間がもたないこともあり、無意識に携帯を触ってしまいがち。しかし男性とのデートは気ままな女子会にあらず。「友だちにリア充をアピールしたいの?」「俺といても楽しくないみたい」と、不快に思ってしまう男性もいるので気をつけて。
初デートで前カレ話や愚痴はタブー
「行った先で『ここ前の彼と来たことある!』って言われた途端、その子が軽い女に見えてしまった」(25歳/公務員)
「職場の愚痴を言いまくって帰った子がいました。俺はカウンセラーじゃない! 向こうから次の誘いがあったけど断りました」(27歳/美容)
相手に自分を知ってもらうことは大事ですが、初デートから前カレや愚痴などのネガティブな話題では悪い印象を与えてしまいます。
初デートでは聞き役にまわり「わかる!」「たしかに」「そうですよね!」など共感力の高い受け答えで彼を気持ち良くさせるのが次のデートにつなげるコツです。
永遠の難問“お財布は出すのが正解?”
「テーマパーク代も食事も当然のようにお財布を出さず、男が払って当然みたいな女王様面にドン引きした」(25歳/自営)
「あまりにも『割り勘で!』と強く言われると可愛くない」(36歳/医療)
最後に男性側の意見が割れたのがお会計について。人によってドン引きするポイントが正反対なので、初デートでは一番難しいポイントですよね。
相手の金銭感覚が分かるまでは3歩後ろのポジションでお財布は出しておき、「ここはいいよ」と払ってくれた場合は「じゃあ次のお茶はごちそうさせてね!」とバランスをとるのが無難かもしれません。
初デートでドン引かれないためには
初デートの後で連絡が来ないと「なにか女性として足りないところがあったのかな」とすごく落ち込みます。
しかしその理由が上記にあったとすれば、改善は可能です。これから初めてのデートが控えているという方、デートが1回きりで終わることが多かった方はぜひ参考にしてみてください。