育ちがいいのが命取り!?なぜか不倫にハマりやすいお嬢様
好きになるのはなぜか既婚者ばかり。いけない、いけないと思いながら、気が付いたらどっぷりと不倫にハマってた……!
恋愛の対象として既婚者しか好きになれない女性には、いくつかの法則があるのをご存知ですか。一見そうは見えない女性が、何度もそんな恋愛を繰り返す。その理由に迫ります。
平均以上にキレイな女性
不倫女性に美形タイプが多いのはなぜでしょう?
美人は声をかけてくる男性の数が多い。とうぜん、既婚者も猛アタックしてきます。
また、美人はそのぶんデートの場数なども踏んでおり、目が肥えてしまっています。そのため交際相手には抜きんでたスマートなエスコートぶりや経済力を求めがち。
一般的に男性は加齢とともに社会的地位や経済力が上がります。そのため、若い独身男性よりも既婚者の方が交際相手として輝いて見えることが多く、不倫に発展しやすいのです。
「ひとまわり以上年上の男性にひかれます。一度この年齢の男性と付き合うと同世代の男性が子どもっぽく思えて仕方ありません。彼氏にするなら年上の既婚者に限ります」(27歳/CA)
すっかり既婚者の魅力に取りつかれてしまうことがあるようです。
実家暮らしで親が厳しい
女性側の両親が必要以上に厳しい家庭だったり、実家暮らしの女性も既婚者の男性にひかれる傾向があります。
「気付いたら3人連続で既婚者と付き合っています。実家暮らしで門限が厳しいため、独身男性を彼氏にするよりずっと楽です」(26歳/社長秘書)
「ウチの親のがっちりしたガードの目をくぐって上手に連れ出してくれる年上の彼。『大丈夫だよ』って何でもうまく対処してくれる」(23歳/家事手伝い)
なるほど、門限がある生活ならば独身男性と付き合うよりも、なにかと束縛のある既婚者との方がお互いメリットがありそうですものね。また、親の監視が厳しい女性は、親に対抗できる成熟した年代の男性を選ぶ傾向があるようです。
男性からの押しに弱い女性
見た目がキレイで、両親に厳しくしつけられたタイプの女性は、独身男性にとって高嶺の花。経験の少ない独身男性からは、なかなかアタックしにくいものです。そのため適齢期になっても異性からの熱心なアプローチに慣れていないことがあります。
ところが、なかなか落としにくそうなお嬢様タイプを恐れず、ある意味「ダメもと」と割り切ってモーションをかけてくるのが、経験豊かな既婚男性。厳しい親の存在だって、結婚を意識しないでいい不倫相手なら恐れるに足らないのです。
「昔から決してモテないタイプではないのですが、今の彼は既婚者です。奥さんがいるとわかっていても、彼が熱心に誘ってくるので断りきれなくて。気付いたら自分のほうが夢中になっていました」(24歳/証券会社)
独身男性と違い、経験豊富な既婚者はあの手この手で猛烈にアプローチしてきます。かくして美形でなおかつ口説かれ慣れてない女性ほど既婚者にかっさらわれてしまうのです。
不倫には興味がない。私は既婚者は好きにならないから大丈夫。不倫を経験する前の女性は誰もがそう思っています。
いま挙げたこれらの項目に心当たりがある女性はいませんか。ドキっとしたあなたは、これから出会う既婚男性が彼氏になるかもしれません。不倫がいやなら用心するに越したことはありませんよ!?