略奪は諦めよう!彼女・妻持ち男性に見切りをつけるべきタイミング
始めは遊びだった不倫や浮気も、関係を続けていくうちに愛情が高まり離れられなくなっていた……。浮気相手から本命へと昇格する人もまれにいますが、略奪愛は失敗に終わるケースがほとんど。
「何年も尽くしたのに……」と後悔しないためにも、略奪を諦めた方がいいと判断すべきポイントを挙げてみました。
特定の曜日につかまらなくなった
ある特定の曜日は彼に会えないという場合、彼が本命の彼女または妻(以下本命)と別れる可能性は低いといえます。
なぜなら、本命から不満が出ないように彼が本命の彼女との時間をきちんとつくっている証拠ですし、あなたとの予定がずらされている時点で、あなたの優先順位がそれほど高くないということだからです。
本命の彼女との約束を後回しにさせるくらいでなければ、略奪は難しいかも。
携帯画面が常にロック状態
携帯画面が常にロック状態の男性ほど、怪しいものはありません。仕事上の機密を守るためというよりも、本命やあなたの他にも女がいると思いましょう。
この手の男性は、常に複数の女性と付き合っているような根っからの浮気性の可能性大。浮気が日常になっているような男性は、本命とは絶対に別れません。最初から遊びと割り切っていますし、よっぽどあなたに魅力がない限り本命に昇格するのは難しいでしょう。
ペアリングを外さなくなった
出会った当初から本命とのペアリングやネックレスなどをつけていた場合は例外として、外していたものが外されなくなってきたら要注意です。そろそろ彼から特別視されなくなってきているのでは?
気をつけていたことをやらなくなったということは、あなたに対する扱いがいい加減になってきた証拠です。あなたのポジションは浮気相手で確定してしまったと判断してもいいかもしれません。
マメに連絡してこなくなった
比較的マメに連絡をくれていた男性がズボラになってきた時。それは、ものすごく忙しくて連絡する暇がないか、他の女性(本命含む)に夢中になっているかどちらかでしょう。
浮気相手という立場であっても、彼が必要としているならば離れていかないようこまめに連絡を取ろうとするはず。連絡がないということは、いてもいなくてもいい存在になってきているのかもしれません。
デートの内容がセックスメインになってきた
いくら浮気性の男性だって、離れてほしくない女性に対しては体目当てかと思われるような扱いはしないものです。単純に食事だけ、買い物だけというデートが成立していない場合はセフレに降格してしまったのかもしれません。
そんな彼との間に万が一妊娠が発覚してしまったら、彼はきっと尻尾を巻いて逃げてしまうでしょう。辛く悲しい思いをしないためにも早めに見切りをつけることも必要かもしれません。
愛されているなら、それでいい……そんな健気ではあるけど、悲しい恋愛はやめませんか?