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2ちゃんねる美容板でムダ毛とサヨナラ☆~その2

前回は、豆乳ローションの効能と、使った人の反応を紹介しました。作るのが面倒なようですね……。それでも、無駄毛のないツルツルお肌を手に入れられるなら、少しの苦労も何のその!

抑毛豆乳ローションの作り方

2 :スリムななし(仮)さん:2009/09/07(月) 16:42:06

〓基本の豆乳ローション〓の作り方
(以下を元に作りたい量によってスケールアップorダウンして下さい)

【材料】(出来上がり量=約 400ml )
・無調整豆乳 500ml
必ず「無調整」豆乳を用いる。

大豆固形分が 10%のものが最適。大豆固形分が高過ぎても良くない。 消費期限が短めのペットボトルで売られているような豆乳がベスト。

製造してから日の浅い新鮮なものを選ぼう。

・レモン果汁100ml(約2個分)
市販のレモン果汁は不可 (皮ごと絞られているため、シミの遠因となるソラレンが含まれる)
(寺岡注釈:ポッカレモンは果実だけを絞っているので可 )

【用意するもの】
・小鍋 ・清潔なサラシや手拭いなど
・キッチンペーパー(油こしペーパーや不織布などでもよい)
・ザル ・ボウル ・計量カップ ・レモン絞り器(あれば便利)
・温度計(あれば便利)

3 :スリムななし(仮)さん:2009/09/07(月) 16:42:48
【手順】
1:レモン 2 個分の果汁を絞る(100ml程度 )
※レモンの皮に含まれるソラレンはシミの遠因になるので、
皮の周りにティッシュペーパーを巻き付けて絞れば安心。
(寺岡注釈:皮をむいてから絞ると、ソラレンの心配は随分軽減されます)

2:豆乳を小鍋に入れ、かき混ぜながら弱火にかける 。
温度が上がり過ぎると有効成分が壊れるので、湯葉が出来ないように注意。
65℃になったら1のレモン汁を入れる。
さっとかき混ぜ、トロトロした状態になったら火から下ろす。
(寺岡注釈:スレ内情報では、60℃でレモン汁投入、65℃になったら火から下すという手順が成功率高いようです)

3:ボウルにザルを置き、その中にサラシを敷く
さらにキッチンペーパーを 2 枚重ねて敷き、2を流し入れて暫く放置
(寺岡注釈:コーヒーフィルターを使うと便利です)

4:清潔な手で、しっかり絞り出し、 小鍋で65℃程度に加熱殺菌して完成。
(寺岡注釈:2度目の過熱は無くてもよさそうです。私はしていません)

★消毒用アルコールを2の直後に60ml(30~100mlで加減)入れるとサラッとした仕上がりになる。
〓〓〓火気厳禁:必ず火を止めコンロから下ろしてから入れる事!!〓〓〓

※清潔な容器に移し、粗熱がとれたら冷蔵庫で保存する。
冷蔵で1ヶ月、冷凍で半年保存可能。

※電子レンジでの解凍は、有効成分を壊す可能性があるので不可。

豆乳ローションの使い方

豆乳ローションは、毛が抜けては困る部分以外、全身に使用可能です。基本的に、朝晩、1日2回使います。

ムダ毛を処理してから使うと、毛穴の奥まで浸透しやすくなるそうです。べたつきや匂いが気になる場合は、塗ってから5分後に洗い流してもOK。

スレ内で、わきがが酷くなったという報告があったので、気になる人は、脇には塗らない方が良いかも知れません。

ただ、豆乳ローションに保湿力はあまりないようなので、その後のケアは必要です。

けれど、尿素配合の化粧水は避けた方が良さそうです。豆乳ローションに微量に含まれるウレアーゼが尿素を分解させ、アンモニアに変えてしまうようです。

☆ここで注意☆

使う前に、必ずパッチテストを行ってください。二の腕の内側など、見えない部分に豆乳ローションを塗り、24時間様子を見ます。変化がなければ、全身にたっぷりとどうぞ。

作ってみました

豆乳ローションを作ってみました。真っ白な豆乳が、薄い透明の黄色い液体になりました。やっぱり、絞るのが手間でしたね。

肝心の抑毛効果ですが、まだ分かりません。太ももの産毛には効いているかな、という感じはします。あと、お肌にハリが出てきたような気がします。

手作りコスメは、効果はさることながら、「自分で作った」という達成感が嬉しいですね。

【手作り】豆乳ローションで抑毛【スパスパ】その21

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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