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玉木宏、岡田准一も!2016年に狙うべき「サル年男子」3タイプ

ベンチに座る男性2人

サル年の2016年。申生まれというと2004年、1992年、1980年、1968年……に生まれた人たちが当てはまりますよね。というのも サル年男子 というのは、アラサー女子にとって結婚対象向きかもしれません。

例えば1980年生まれの男性であれば現在35歳。アラサーには結婚対象として考えられる、丁度いい年齢層ですよね。でも、1980年の サル年男子 と言われても、ちょっとイメージが膨らみづらいもの。

そこで今回は1980年生まれの男性芸能人から、女子が結婚対象にしたいタイプを探ってみました。

サル年男子 :玉木宏タイプ「バイタリティ溢れる男らしさを感じさせる肉食系」

玉木宏さんというと、月9ドラマ「のだめカンタービレ」の千秋真一役がパッと頭に浮かびますよね。格好いいルックスと、低いハスキーボイスが特徴的。

昔からファンという女子は映画「ウォーターボーズ」、また「ポカリスエット」のCMでハート型に髪を刈り上げて、自転車で走るという役に懐かしさを感じるかもしれません。

そんな玉木さんは、見た目のまま男性らしい印象が強いもの。自分のすることに黙ってついて来て欲しい、現代では貴重なタイプと言えそうです。もしあなたが彼主導で恋愛をしたいなら、玉木さんのような肉食系男子を狙ってみては?

でも、単なる草食系の女子には、彼の勢いについていけない恐れもありそうです。あなたはあなたなりに仕事、趣味、人付き合いを充実させ、自分のバイタリティを磨く努力を忘れずに。相手の決めたことは基本ノーと言わず、彼の意見を上手に立てられれば、理解ある女性として一目置かれるかもしれません。

サル年男子 :岡田准一タイプ「ストイックに仕事を積み重ねる真面目系」

ジャニーズタレント初の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞と、最優秀助演男優賞を受賞した岡田准一さん。最近はドラマ「SP」、映画「永遠の0」など、甘いルックスだった数年前に比べて演技での活動が話題になっていますよね。

でも、昔は「学校の先生になりたい」と憧れていて、ジャニーズを辞めようかと悩んでいた頃もあったのだとか。ところが今では、インストラクターの資格を取得するほど、アクション演技に熱く、彼に伸びしろを感じさせられる人も多いでしょう。

そんな岡田さん、真面目でストイックに俳優の仕事をしている印象が強いですよね。地道ながらコツコツと頑張る彼のようなタイプは、その姿を優しく見守ってあげられる母性的な女性を目指すといいのかも。彼の仕事が忙しくてなかなかデートができない時も、相手に依存せず自立心を持って付き合うことを意識してみては。

どんどんと成長していく彼に釣り合えるよう、あなた自身も自分磨きを怠らないこと。彼を影ながら支えてあげられる、温かみのある母親のような女性に自分を近づけてみて。

サル年男子 :大野智タイプ「オールマイティに物事をこなす器用系」

同じくジャニーズながらオールマイティに仕事をこなす大野智さん。いまや日本人のほとんどをファンに持つ人気沸騰中の嵐のリーダー大野さんは、メンバー内でちょっと一歩二歩引いている姿が印象的です。

口数は少ないながらも、たったひと言発した台詞がその場をドッと沸かすことも。そんな温厚そうなイメージとは打って変わって、演技、歌、踊り、絵とオールマイティに仕事をこなす大野さん。

彼のような器用な男性は、同じように優しくも自分の意志をハッキリと示せる、芯の強いところを見せてあげると、人としても好感を持たれるかもしれません。

普段は穏やかでも、いざという時は彼に変わってかじ取りができるくらいの頼もしさが感じられると、彼は恋愛対象だけではなく結婚対象としても考えられるのでは?

いずれのサル年男子のタイプも、彼を支えられるだけの女性にならなければ結婚は難しそうです。相手を幸せにしてあげられるだけの女性になれるよう、日々の生活から自分自身を成長させ、彼の結婚意欲を上手に引き出せるといいですね。

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柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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