【芸能記者レッド】嵐・二宮和也の本性「倹約家で超ドS」
雑誌記者歴10年、数々の芸能ネタを世に送り出してきた芸能記者レッドが、雑誌には書けない芸能ウラ事情を大暴露!
さて、今回のテーマは……?
嵐・二宮和也の本性「倹約家で超ドS」
演技力の評価が高い「嵐」の二宮和也(30)が、今度は先生役に挑戦です。
2日、神奈川県の「生田スタジオ」で、12日から放送される日本テレビ系新ドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」の発表会見が行われました。二宮さんが演じる新米教師。一度も勝ったことがないい野球部を強く成長するまでの奮闘を描いた青春ドラマです。
じつは二宮は小学校4年生~6年生まで少年野球をやっていたので野球は得意です。ただ今回は野球選手ではなく監督のため、あらためてノックのやり方などを練習する必要があるよう。
そこで二宮さんは、先週金曜日に「東京ドーム」で行われたプロ野球の巨人軍のオープン戦を訪ね、なんと巨人の原辰徳監督からじきじきにノックのやり方を教えてもらったとか。
「選手をどけて教えてくれた」と二宮さんは原監督に感謝。ドラマでは原監督に教えてもらった二宮さんのノックシーンがあり、これは必見でしょう。
初めての先生役。二宮さんの意気込みが気になりますが「そんなに影響力のないドラマだと思いますよ」と意外なコメント。
さらに「これを観て野球をやりたくなるか、そうではないでしょう。でも、こんなドラマがあってもいいんじゃないかと僕は思っています」と言う。
二宮さんは本当はドS。10年ほど前に二宮さんとエッチ経験がある某映画会社の宣伝担当の女性は「ネクタイで首をしばられた」と告白しています。そんな強気なはずの二宮さんが、新ドラマの会見で弱気発言はビックリですね。
共演は福士蒼汰(20)、有村架純(21)、「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(20)ら。会見で二宮さんは「みんなにご飯をおごったりして赤字になりそう」とボヤいてましたが、二宮さんはドけちで有名。数年間も同じコートを愛用していたり、後輩にもなかなかおごったりしません。
浪費家よりはマシですが、かなり収入があるはずなのにケチなのは何か理由があるのでしょうか?