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日曜夜のアラサー女子的癒し!塩顔男子向井&綾野出演「S -最後の警官-」

日曜の夜になると翌日からの仕事に憂鬱を感じてしまう“サザエさん症候群”に陥りがちですが、近ごろの日曜の夜は2人の塩顔イケメン男子に癒される女子が急増しているようです。

女子にとって日々の目の保養は必要不可欠なんです

昨年、「半沢直樹」で高視聴率を記録した日曜劇場(21時~/TBS系)にて1月から放送されているドラマは、向井理&綾野剛出演の「S -最後の警官-」です。原作は「ビッグコミック」(原作:小森陽一・作画:藤堂裕/小学館)誌上にて好評連載中の男性向け漫画で、ドラマでは「半沢直樹」に通じる男気溢れた描写も人気の1つのようです。

放送前から映画化が発表され、初回の視聴率は18.9%と好調だったものの、第4話になると12.9%と落ち込み気味。でも、向井と綾野が共演するとなれば、女子にとって視聴率は関係ありません。思わず視線はテレビに釘付けになってしまいますよね。

女性は韓流ドラマ並みの過去を背負う男性に弱いんです

向井理が演じる神御蔵一號(かみくらいちご)は明るく無邪気な熱血キャラですが、綾野剛演じる蘇我伊織(そがいおり)はクールで冷静沈着なタイプ。一見、正反対の性格に見える2人ですが、大切な人を殺されてしまった過去を背負っている共通点があります。

2人が時折見せる翳(かげ)りのある表情に、女子の胸はキュンと高鳴ることでしょう。2004年頃に「冬のソナタ」で一大ブームを巻き起こした韓流ドラマも、不治の病、生き別れ、記憶喪失といった登場人物の悲劇的な過去が人気となった理由の1つですよね。女性は悲劇の過去を背負った男性に弱いんです。

女性は守ってもらいたい生き物なんです

「S -最後の警官-」は、タイトル通り警察をモチーフにした物語です。そのため、向井&綾野をはじめとする警察官が、恋人や家族、一般市民を守り抜く姿は男らしく逞しいもの。ドラマを見ていると、“自分も守ってもらいたい”という願望や“自分が守ってもらっているみたい…”という妄想をかき立てられてます。

向井&綾野の他、大森南朋、オダギリジョー、池内博之といったイケメンも出演。日曜の夜は、「S -最後の警官-」の塩顔イケメン男子で“サザエさん症候群”を撃退できること間違いなしですよ。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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