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向井理復活か?日本版「そして誰もいなくなった」ネットでも評判は上々!

出典元:テレビ朝日公式サイト「そして誰もいなくなった」

3月25日(土)、26日(日)の2夜連続で放送されたスペシャルドラマ「そして誰もいなくなった」(テレビ朝日系)。

平均視聴率は1夜目は15.7%、2夜目は裏番組にスペシャルドラマ「リーダーズII」(TBSテレビ系)があり、直接対決となったにもかかわらず13.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、共に高視聴率を記録した。

アガサ・クリスティの名作ミステリーを日本版で初めて映像化し、主演の仲間由紀恵のほか、渡瀬恒彦、津川雅彦、橋爪功、柳葉敏郎、沢村一樹らの豪華キャストが揃った。

すでに前評判が高かったのだが、3月14日に亡くなった渡瀬さんの遺作となってしまい、さらなる関心を集めることとなった。

1夜目で目が離せなくなった!

1夜目が始まる前は、70年以上も前のイギリス原作である作品に対し、日本のしかも現代劇にして違和感があるのではないかという懸念があった。

「時代も変わるね。ドローンが出てくるなんて」
「元々、外国の作品なのに日本の背景に合わせているのがすごい」
「原作知ってる人が犯人暴露してるけど、変えられてそう」

また、日本人が出てくる以上、日本の作品を浮かべる人も多かった。

「孤島のホテルで外との通信手段は奪われ、各部屋には数え歌。金田一にありそう」
「コナンの原作者もアガサクリスティー好きだから、こんな感じの話が原作に何回かあった気がする」
「三谷幸喜とか、クリスティリスペクトすごいよね。古畑任三郎にトリックつかいまくり」

当然アガサ・クリスティの方が時期的に前であるため、影響を受けた作品の方を先に見た人が多く、思い出させたのだろう。

ちなみに、1夜目で最も評判を上げたと思われるのは向井理(35)。

結婚により人気が下降し、最近は主演ドラマ「神の舌を持つ男」(TBSテレビ系)がかなりの低視聴率をたたき出し、演技力がないと酷評されていたが、ネット上では「意外と良い演技をしている」との声が多かった。

「少し演技マシになってる気がする」
「素晴らしい役者さん達に交じって、頑張ってるみたい。やっぱり大先輩達との仕事は良い影響を受けるのかな」
「悪役行けそうじゃん。今の目、狂ってていい」

前後編に分かれる場合、前編で興味を持たせないと後編を観てくれなくなるという危険性があったのだが、1夜目はうまく日本の現代劇にアレンジされているとの高評価を保ったまま、2夜目につなげることができたようだ。

渡瀬恒彦、迫真の演技が光った2夜目

2夜目は何といっても、渡瀬さんの最後となる迫真の演技に注目が集まった。

「これは渡瀬さんのために作られたドラマみたいだよ。最後すごい良かった!」 「渡瀬さんの熱演、私は心にくるものがありました。ありがとうございました!」「最後の作品で、”わたしは余命いくばくもない”ってセリフあるの切ない」
「今までどちらかというと、事件を解決する役が多かった渡瀬さん。最期に狂気に満ちた犯人を演じた渡瀬さん。どちらの役も素晴らしかったです」

実際に病気を患いながら役柄上もがんを告白し、苦しそうに話すのが演技なのか本物なのかもはや分からないという、まさに人生を懸けた演技。

当たり前のことだが、良い原作や脚本と良い俳優が揃うと、名作が生まれることを再認識させてくれた作品である。

また、この作品は21時から23時台に放送され、ミステリーにピッタリの時間帯と言えるのだが、一方で土曜21時に放送されている「土曜ワイド劇場」が4月から日曜朝に移動し、新作の放送が減るのが残念でならない。

 

文・真島リカ(まじま りか)

ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。

編集部
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