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峰不二子も夢じゃない!?おっぱい痩せを防ぐダイエット法

みなさんはどのような ダイエット を行っていますか?食事制限がポピュラーで結果がでやすいと思っている方が多いですが、その ダイエット 方法は決定的なマイナスポイントがあります。

それはバストも痩せて、下がってしまうということです。

そこで、「今日はバストを下げずに痩せる ダイエット 方法」をご紹介したいと思います。

ダイエット には「タンパク質摂取」が大切

バストを下げないためには、バスト痩せを防がなければなりません。そのために、 タンパク質をたっぷり摂取することが大切なポイントになるのです。

例えば、肉なら脂肪の少ない部位のモモやヒレ、鶏の場合は胸肉やささみを選ぶようにしましょう。バストをペタンコにしない摂取量は、肉類100g、タマゴ1個、豆腐は半丁または納豆1パック、魚は切り身なら一切れなどを、毎日食べるようにしましょう。

この量のタンパク質を摂取することで、ペタンコバストをふせぐ効果が期待できます。

「胸の筋肉」を鍛える

次はエクササイズ。バストを下げないための運動をすることで、胸が痩せることを防ぐ効果が期待できるのです

では、具体的な方法をご紹介しましょう。まずは仰向けになり、500mgのペットボトルを両腕に持ちます。次に、肩と同じ幅でペットボトルを上にあげましょう。この時、息を吸いながら上げて吐きながら下げます。これを5回×3セット。

次に、椅子に座って胸の前で手に合わせて力を入れたまま上に5回、それが終わったら左右に5回、これで1セットです。5回×3セット力を入れたままゆっくりと行いましょう。

最後は膝をついて腕立て伏せを5回。これも3セット行ってください。ゆっくりと腕を下ろしながら息を吐き、戻すときに息を吸いながら行うようにしてください。できるようになったら膝をつかずに行いましょう。

どの運動も慣れてきたら回数を増やすことで、バストアップにつながるはずです。

バスト以外の脂肪は歩いて燃焼!

バストを痩せさせずにお腹の脂肪を燃焼させるには、歩くことがポイントになります。特に厄介なお腹の脂肪は、歩くことで燃焼させることができるのです。

目安としては1日60分を目標に歩きましょう。朝は会社まで10分、帰りは10分というように、歩く機会をプラスして合計が60分になるようにしましょう。

歩き方にもポイントがあります。歩くときに胸を張って手を大きく振ることで、バストを下げずにダイエットする効果がさらに期待できるのです。駅の階段を使う、遠回りして帰る、社内でも小まめに歩いくなどしてバスト以外の余分な脂肪を燃焼させましょう。

バストを下げず痩せるには、タンパク質はもちろんですが、バランスの良い食事の摂取が大切です。空腹は野菜で補うようにします。バストの材料になるタンパク質と運動で健康的な曲線美を目指しましょう。

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岡野ユミ

「食べ痩せダイエット」の第一人者。「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに、若い女性から経営者まで広く自己管理ができるダイエットを指導。
栄養士、肥満予防健康管理士上級講師、ダイエットアドバイザー、美肌マイスターとして多くのセミナー、講座を各地で行う。ダイエット食品・サプリメント開発のアドバイザーとしても活躍。「週刊文春」等雑誌・ラジオなどメディア出演、連載多数。株式会社アリオール代表

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