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知っておこう!「デリケートゾーンのお手入れ」メリットとデメリット

最近では「脱毛」は女性のたしなみの一つになってきました。中でも、女性の間でメジャーになりつつあるのがIVOライン、いわゆるデリケートゾーンです。海外では当たり前のため男性にも受け入れられやすいと思いますが、海外ほど馴染みがないであろう日本人男性たちは、どのような印象を持っているのでしょうか。

そこで今回、デリケートゾーンのケアについて、男性のホンネを聞いてみました。

8割の男性が「好感が持てる」と回答!

DOKUJOが独自に行った調査では、100名中82名の男性が「IVOラインを綺麗に整えている女性に好感が持てる」と回答。

その理由は、「デリケートゾーンのケアも身だしなみの一つ」「細部にまで気が使える人」「清潔感がある」というものでした。特に夏の時期は、水着になる機会も増えるため女性の肌を見る機会は増えます。そこであらぬ場所からムダ毛が見えてしまったら、女性としての意識が低い、と男性から思われてしまうのかもしれません。

このような見た目はもちろんですが、デリケートゾーンのケアは衛生面から見てもメリットが。デリケートゾーンの蒸れから起こるニオイや不快感が軽減されるので、生理中でも快適に過ごすことができるのです。

注意!デリケートゾーンのケアにはデメリットも

男性からの意見や衛生面から見ても、デリケートゾーンのお手入れには多くのメリットがあります。でも、こんなデメリットも……。

まずは、生理痛がひどくなる可能性があること。陰毛には女性器を守る役割もあります。そのため、ナプキンの刺激が直に当たることで生理痛がひどくなってしまう人もいるようです。もともと生理痛がひどいという女性は、体調変化を見ながら少しずつ処理するとよいかもしれません。

また、自己処理する場合は特に注意が必要です。シェーバーやカミソリを使う時、清潔な状態でないと肌荒れを引き起こしてしまったり、頻繁に処理することで色素沈着を起こしてしまう可能性もあります。多少の手間がかかっても、自己処理になれていない人は脱毛サロンで行う方が安心かもしれませんね。

女性の身だしなみの一つになっている「脱毛」、あなたのライフスタイルに合ったベストな方法を見つけてくださいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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