【好感度UP】男ウケするペディキュアのデザイン3選
そろそろサンダルでファッションが楽しめる季節になってきました。 冬の間は靴で隠れていたペディキュアも、サンダルに履き替えるこの時期はいろいろなデザインを楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
手に比べて摩擦や水に触れる機会が少ない分、ペディキュアは長持ちします。そのため、一度デザインを変えると数ヶ月持つこともあるので、どんなデザインにするかはとても重要。
そこで今回は、男性から見て好感度の高いデザイン&苦手なデザインをリサーチしてみました。
ベージュっぽいヌードカラー
ネイルしている女性の手が大好きという男性が少ないように、ペディキュアであっても過度に目立つ色使いやデザインを好む男性は少ないようです。一見ネイルをしていなさそうなのに爪が綺麗に見えるベージュや、透明だけのジェルで美しく見せている爪が、男性からは1番人気のようです。
自然な仕上がりは大切ですが、本当に何もしてないと爪の形や質感を誤魔化せないので、かなりハードルが高いと言えます。いつもヒールの靴を履いていると、足の指が圧迫されて小指の爪が小さくなってしまい、素の状態の爪に自信が持てなくなりがち。足の爪周りもしっかり甘皮のケアやヒールでできるタコや黒ずみ対策をしっかりして、美しい指に見えるように心がけたいですね。
「ピンク+白」の王道フレンチ
手のネイルでもシンプルなフレンチネイルは人気ですが、ペディキュアでもフレンチネイルは男性から好評。ただしストーンのつけすぎは不評なので、ポイントで少しだけストーン使いをするくらいが無難かもしれませんね。
水色など爽やかな色は意外と人気
爽やかな印象を与える水色は、特にこの時期だと涼しげで人気が高いです。ただし、それは単色に限って。マリン柄、ボーダーやドット柄は不人気でした。
服装においてもそうですが、男性はボーダー柄や水玉柄があまり好きではないようです。男性は本能として自分の子を産んでもらうために健康的な女性を選ぶ傾向があるので、これらの柄は湿疹など病気のまだらな肌を連想させ、不健康な印象を受けてしまうのが原因かもしれません。
黒や紫系は不評!
手のネイルはなかなか冒険できなくても、ペディキュアだからこそ大胆な色にチャレンジしたくなるものですよね。しかし、男性からは黒っぽい色や紫色は不評。理由は「血豆っぽくて怖いから」「不健康そう」だそうで、 同じ理由で濃い青系もあまり評判が良くありませんでした。
マリンカラーや、日焼けした肌に合うオレンジや赤色などの派手なペディキュアは、女性からするとオシャレで憧れるデザイン。ところが、男性の感覚は女性と全然違います。女性の感覚ではちょっと物足りないくらいのデザインの方が、モテるという結果になりました。
今年の春夏は、モテを追求するか自分のやりたいデザインにするか、悩んでしまいそうですね!
記事協力:ITnail