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だって女の子だもん!オトナ女子がキュートネイルを取り入れるコツ

派手なネイルの女性

いくつになっても、女性は可愛いもので気分が上がるもの。 ネイル にも、ハートやリボンは絶対に取り入れたい、という女子も多いでしょう。

しかし、「アラサーでこれってアリ?ナシ?」と悩んでしまうのも事実。 ネイル が可愛すぎると、イタイと思われたり、バランスが悪くなることもあります。

そこで今回、オトナ女子でもキュート ネイル を取り入れるコツをご紹介します。

モチーフは少なめに

20代前半くらいまでなら、沢山ハートやリボンがあるネイルもOKですが、アラサーになったら少しテイストを変えたいものです。

モチーフを着けたいなら、5本の爪のうち1本か2本くらいに抑えてみましょう。そうすれば「やり過ぎ」感は避けられますよ。

爪の根元にだけスタッズを置くシンプルなデザインもおすすめ。モチーフ自体が可愛らしくても、決して痛い感じのネイルにはなりません。

モチーフは小さめに

最近では、爪からはみ出すほどの大きめモチーフも人気ですが、オトナ女子には似合いませんよね。目立つ色合いのネイルと一緒につけてしまっては、爪ばかり目立つことになってしまいます。

モチーフを取り入れたいなら、小さめのものがアラサーにはおすすめです。小さめのブリオンで作るリボンは、一見目立たなそうですが、立体感があり上品。そのため、オトナ女子にはリボンネイルが最適と言えるかもしれません。グレージュや薄いピンクなどのヌーディーなカラーにブリオンで作ったリボンでワンポイント、というのも好感度が高いですよ。

フレンチ ネイル に取り入れる

様々な色合いが組み合わされると、どうしても元気で若い印象が出てしまいます。

そのため、アラサーならヌーディーなベースカラーのシンプルな白フレンチに、白いリボンや白のハートを取り入れるとよいでしょう。女性らしさとナチュラルさも感じられるため、好感度も高いと言えます。フレンチネイルの幅とリボンやハートを描く幅を同じくらいの太さにすれば、一体感もあって自然です。

また、ハート型のデザインのフレンチネイルにするのも素敵。1本ずつ微妙に違う色にしてグラデーションにしたり、爪の先端がハートの先になるようなデザインにすれば、自然なデザインながら男性から見てもオシャレな仕上がりになりますよ。

ツヤ感を忘れずに

マットな質感なベースにハートやリボンを取り入れるのはオシャレですが、20代前半の頃よりも手のくすみが気になってくるオトナ女子には、マットなネイルとの相性が良くありません。

手の肌の質感を若々しく見せてくれるのは、少し赤みとツヤ感があるネイルです。マットに仕上げるよりも肌が綺麗に見えるようなツヤを意識して仕上げましょう。

もしマットめな質感のネイルをしたいなら、まずは手のケアから始めてみるといいかもしれません。 

オトナ女子が自然にハートやリボンを取り入れるには「やり過ぎないこと」が大事です。男性から見ても女性から見ても「シンプルだけどよく見ると可愛い」くらいの感じに思われるには自分では「ちょっと地味かも?」と思うくらいがちょうど良かったりするのです。

恋愛運アップにも効果的とされるリボンやハートモチーフ。うまくネイルに取り入れて、爪先からオトナ女子らしい可愛らしさを演出しましょう。

記事協力:ITnail

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