痩せない原因はネイル?ダイエット中は絶対避けたいネイルカラーとは
爪がいけてないとテンションが下がるし、綺麗に整った自分の可愛いネイルが目に入ると自信につながりますよね。そのくらいネイルが女性のメンタルに及ぼす影響って大きいと思います。
薄着になって体型が気になっていくこの時期、ダイエットを意識するなら避けたいネイルの色選びをまとめてみました。PCで作業している間なども常に目に入ることが多いネイルなので、うまく取り入れるとついつい口さみしくてお菓子に手が伸びたり…という習慣もストップできるかもしれませんよ。
オレンジ色
某牛丼チェーンや某ファミリーレストランの看板にも使われているように、食欲を増進させる色として筆頭に挙げられるのがオレンジ色です。 ネイルで常に目に入っているとレストランなどでもついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。ダイエット中は一番に避けた方が良い色ですね。
赤色
赤色も食欲増進効果がありますが、体温をアップさせて代謝をよくしてくれる色。冷え性や代謝の悪さに自覚がある方は取り入れたい色でもあります。しかし、気をつけたいのが捕色と言われる反対色との組み合わせです。
代表的なのがクリスマスのイメージの強い赤と緑ですが、お肉の赤と野菜の緑のように料理の色が一番引き立つ組み合わせです。赤と緑、のデザインにすると、無意識に食欲を湧かせてしまっているかもしれないので気をつけましょう。
黄色
大手ファーストフードチェーンの看板に黄色が多いように、黄色も食欲を湧かせる色です。気分が乗らない時に元気になる色なので、黄色を取り入れたくなる気分になるときもあるかもしれません。もしどうしても使いたければ食欲減退色である緑系と組み合わせると良いでしょう。パステルカラーの黄色と黄緑などの組み合わせも可愛いですよね!
余談ですがあるところにネイルのデザインに数字を取り入れている女性がいらっしゃいました。何の数字かこっそり聞いてみたらなんと!自分のなりたい目標体重だったのです。左右にバラバラに配置されていたので、全く体重だとは気づきませんでしたが、その数字がいつも目に入るのでお菓子を食べたくなっても我慢できるということでした。 人に聞かれたら『ラッキーナンバー』とでも答えればいいので他の人には絶対バレないでしょう。
数字ではなくても自分だけが分かるモチーフをネイルのデザインに取り入れれば見るたびにダイエットの決意を固めることが出来るのではないでしょうか。もちろん、ネイルに頼るだけではダメですが常に目に入るところなのでうまく取り入れたいものですね。
記事協力:ITnail