ダイエット中でもOK!食べても太らないお助け食材5選
ダイエット中には、食べるものにも気を使います。 食べても太らないものと、食べたら太ってしまうもの、それを知っているだけでもダイエットの役に立つのではないでしょうか。
そこで、ダイエット中にも食べられる、食べても太らない食材を紹介します。
大豆製品を食べよう
まず、大豆はお肉の代わりにも使うことが出来るとても便利な食品です。 たんぱく質は多いのですが、脂質が少なく、カロリーが少ないので脂肪の燃焼を助けてくれる食品です。 大豆そのものだけではなく、豆腐やおからも効果があります。
例えば、甘いものが食べたくなったときなどには、おからを使ったクッキーなどを食べるようにすると腹持ちも良いので、余計なものを食べなくても良くなります。 また、カロリーも少ないので、ダイエット中でも食べられます。 ダイエット中には、大豆やおからなどを積極的に取り入れることで、低カロリーで満腹感を得られるようになります。
こんにゃくは普段の食事に混ぜて
こんにゃくは、普段の食事に混ぜて食べることで、まず、食事の量を増やすことが出来ます。 こんにゃくで食事の量を増やすことが出来れば、他のカロリーが高いものを食べずに満足感を得ることが出来るのです。
ローカロリーの定番と言っても良いこんにゃくは、それ以外にも、脂肪やコレステロールの吸収を抑えてくれるので、必要以上に脂肪を吸収してしまうこともなくなります。 また、腸にたまった老廃物を排出する効果もあるので、ダイエットの心強い味方なのです。
野菜をたくさん食べる!
ダイエット中にお腹が空いたら野菜を食べる、というのはもはや常識です。 野菜は、たくさん食べても太りにくく、栄養素もたっぷり含まれているので、ダイエットや美容に効果的なものばかりです。 特にキャベツは、食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。
ダイエット中、どうしてもご飯を食べ過ぎてしまうという人は、食事の前にキャベツを食べるようにしてください。 キャベツを食べてからご飯を食べるようにすると、ご飯の量が少なくても満足することが出来ます。
実はチーズも効果的
カロリーが高いと言うイメージがあるチーズですが、カッテージチーズなどを選ぶと、ダイエットにピッタリの食材に。
チーズには脂肪を燃焼して身体に溜め込ませない働きを持っているビタミンB2も豊富に含まれています。 脂肪の分解がスムーズになり、高タンパクで満足感もあるので、食べ過ぎなければ太らない食材と言えるでしょう。
するめを食べると食べ過ぎ防止になる
動物性のたんぱく質が豊富に含まれていますが、低カロリーな食品であるするめは、食べ過ぎ防止に役に立ちます。 するめを食べ過ぎてしまうと塩分の摂りすぎになってしまいますが、適度に食べていると噛むことによる満足感を得ることが出来るので、食べ過ぎ防止に役立ちます。
ご飯の量を減らしたり、間食を減らしたいというときには、するめを噛むようにしてみてください。 おやつ代わりにするめをかじると、ダイエットに効果的かもしれませんよ。