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今すぐ実践!正月太りを劇的に解消する3つの方法

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年始から、おせち料理や豪華な食事が食卓に並ぶ日が続いていませんか?みんなでワイワイ食事を囲んでいたら、ついつい食べ過ぎてしまった……という人も少なくないと思います。

正月太りは、誰もが一度は悩む事なのかもしれません。でも、簡単に正月太りを解消できる方法を知っていれば安心です。そこで、今回は解消法をご紹介します。

むくみを解消しよう!

お正月料理には、意外と塩分が多く含まれています。それを三が日に食べ続けてしまうと、必然的を過剰摂取してしまいます。さらに、塩分はむくみの原因。お正月料理を食べた後、鏡の前で「太ったかも?」と思ったら、それはむくみのせいかもしれません。

そんな時は、リンパマッサージなどで気になる部分のリンパの流れをよくしましょう。足は、ふくらはぎのリンパに沿って足首から太ももに向かってマッサージ。顔は、フェイスラインに沿って上方向にマッサージしていきます。

また、サウナなどでたくさん汗をかいて身体の中の余分な水分を出すことも、むくみ解消にオススメです。

しっかりお風呂に入って身体を温める!

むくみを解消したら、次は痩せやすい身体を作る事が大切です。そもそも、冬は寒いので脂肪を蓄えやすく、太りやすい時期でもあります。そんなときに運動をしても、なかなか脂肪は燃焼してくれません。

そこで、お風呂に入り身体を温めると、脂肪を燃焼し痩せやすい身体を作る事が出来るようになります。代謝が悪いとどんなにダイエットをしてもなかなか痩せることができませんが、しっかり身体を温めると代謝があがり、ダイエットも効果的にできます。

体温が上がることで、身体に付いてしまった脂肪がほぐれやすくなり、少しの運動で脂肪を燃焼させることができるのです。また、お風呂でお腹や太ももなど、気になる部分をマッサージすることで脂肪がほぐれやすくなります。

さらに、女性にとって冷えは様々な病気の元になるので、その面から見てもお風呂に入ることはとても大切と言えるでしょう。

消化の良いものを食べて、胃腸を休ませよう!

お正月は、おせち料理をはじめとした豪華料理を食べ続ける日が続きます。そこで昔の人は、1月7日に胃腸を休ませる意味で、七草粥を食べていました。

この「胃腸を休ませる」ということは、ダイエットや正月太り解消にもとても大切なことなのです。おせち料理や肉料理などは消化吸収がしにくいものばかり食べていると胃腸の環境が悪くなり、太りやすく痩せにくい身体になってしまいます。

そこで、お正月明けからしばらくは消化に良いものを食べることをオススメします。例えば、野菜をたっぷり使ったスープ、豆腐やおかゆなどがよいでしょう。

正月太りで増えた体重は、ある程度食生活を元に戻すことで収まることがあります。ですから、普段の食生活に戻すためにも、身体の中のケアとして、胃腸をいたわってあげるようにしましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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