真夜中のメッセージは浮気男の証？「ダメンズLINE」の特徴4つ

LINEという便利なツールの中では、いたるところにその人の本性が表れます。メッセージのやりとりはもちろん、プロフィールやタイムラインからも「 ダメンズLINE 」かどうかを見抜くことができるのです。そこで今回は、「 ダメンズLINE 」についてまとめてご紹介します。

アイコン：人に撮ってもらったキメ顔

プロフィールのアイコンに自分の顔写真を使いたいけど、自撮りはイタい奴だと思われる……そこで、他人に撮ってもらったであろう、キメ顔写真をプロフィールに使う男性がいます。

とはいえ、堂々とした自撮りも、他人に撮ってもらったキメ顔も、自分を「それなりにイケてる」と思い込んでいるからこそできること。自然なプロフィールに見せかけていても、その本性は、自分大好きなナルシスト男である可能性が高いのです。

タイムライン：仕事やイベントの宣伝

不特定多数の人に向けてメッセージを残せる、LINEのタイムライン機能。そこで「この企画で協力してくれる子いないかな？」「でかいイベントをするから来てね。モデルの〇〇ちゃんもゲストで来るよ！」といった投稿をする男性を見かけたことがある女性もいるのではないでしょうか。

このタイプの男性は仕事の宣伝に見せかけ、実際は「こんな仕事をしている俺、すごいでしょ？」とただ自慢したいだけ。まわりからもてはやされることに生きがいを感じる、自己顕示欲にまみれた空気の読めない男なのです。

スタンプ：ウケを狙ったギャグ路線

LINEでのやりとりにおいて欠かせない、スタンプ機能。そこで最近よく見かけるのが、芸人さんやキャラクターのギャグ要素が強いおもしろスタンプです。

そして、そのようなウケ狙いスタンプを何種類も持っており、やりとりの中でうまく活用してくる男性は、間違いなく女慣れしています。連絡先を交換したばかりの女性と一気に距離を近づけるため、あえてウケ狙いのスタンプをたくさん購入しているのです。

スタンプ使いがうまい男性は、自分以外の女性ともまったく同じようなLINEのやりとりをしています。その本性はただの女好きでしかありません。交際しても彼の女関係に悩むこととなるでしょう。

メッセージ送信時間：平日の真夜中

平日の真夜中に気になる彼から、「元気？」「今度遊ぼう」と短文のメッセージを送って来られると、誰だってドキッとしてしまうのではないでしょうか。しかし、一見、脈アリのように思えるこの行為。実はキープ女に対して行う振る舞いなのです。

彼らは平日の真夜中という意外な時間にメッセージを送って、思わせぶりな態度をとることにより、女性の気持ちをつなぎとめようとします。毎回予想外の時間に連絡をしてくる男性がいたら、女を手玉にとる浮気男である可能性を疑いましょう。

初対面の男性と連絡先交換をした直後は、彼のことをあまりよく知りません。そんなときは、LINEを隅々までチェックするようにしてみましょう。意外と簡単にダメンズである証拠をつかめるかもしれませんよ。

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