年下の男の子を落とす言葉の使い方
社内恋愛ってドキドキしちゃいますよね!その中でも今、年下男性に恋をしてしまう女性が増えているといいます。自分の部下である年下の男性に恋をしてしまった時、どのようにしたら意中のお相手の心をゲットできるのでしょうか?
よき先輩上司として、言葉使いに気をつける
年下の後輩や、部下に自分をアピールする場合、その人だけに優しくするのは良い方法とは言えません。まずは、自分の部下や後輩周りの人に対し、「よき先輩」という部分をアピールしていく必要があります。簡単に言えば「私は、良い人よ」というアピールが大切というわけです。
男性は、誰にでも分けへだてない接し方をする人に好感を持ちます。好き嫌いで態度を変えてしまう女性は多いですが、年下部下に好意をもってもらいたいのなら、誰にでも同じような態度で優しく接していく必要があるのです。
時には弱さを見せるセリフを言う
異性の「ギャップ」に萌えを感じてしまうという人は多いもの。年下部下からすると、年上の女上司は憧れプラスちょっぴり恐い存在でもあります。
いつも頑張って、強く見せている女性が、時折弱さを見せることで「俺が守ってやらなくては」という男性の父性本能を引き出します。できない自分を恥ずかしがらず、時には甘えて頼る姿勢も、男性からするとかわいらしくうつるのかもしれませんね。
ダメなことはダメ!YES、NOをはっきり言おう
部下が女性上司に憧れを持つ瞬間はいくつかありますが、「凛とした態度」もその一つです。
男性は、女性のことを「甘えんぼう」「頼りない」と思っている節もあり、そう思っていた人が意外にもしっかりと自分の意見を言う姿に、心を奪われてしまうのだとか。上司としての立場をわきまえ、しっかりとYES、NOを言える格好いい女性を目指して仕事に打ち込むのも、部下の心をつかむ大切な一歩になります。
「俺だって褒められたい!」そんな気持ちを引き出してみよう
男性は、認められたい本能がとても強い生き物。もう切り札がない!なんて時に試してもらいたいのが、違う部下の男性をあえて好きな部下の前で褒めることです。
「仕事ができるのよ」「助かってるのよ」などと何気なくいう事で、「俺だってやればできるんだ」「認めてもらいたい」という気持ちに火をつけ、食らい付いてこようとする場合も多いです。
頑張っている姿が見えたら、すかさず、そして大げさに褒めましょう。恋愛において、こうしたアメとムチは効果的。知らないうちにあなたから離れられない男に変わってくれるはずです。
仕事だけでなくプライベートでも仲良しな二人になっていけたらうれしいですよね!くれぐれも、男性のプライドを傷つけないように慎重に言葉を選びながら試してみてくださいね!