100年の恋も冷める?デート中に口臭が気になるシチュエーション
お酒は気になる相手との距離を縮めるツールとしても有効です。ですが、いざデートにこぎつけたときに、 口臭 が気になったことはありませんか?アルコールの匂いは、人によっては口臭を悪臭だと感じることもあります。
そこで今回株式会社湘南貿易が「アルコールで 口臭 が気になるシチュエーション」に関するアンケートを実施。デート中にお酒の臭いが気になる場面をご紹介します。
圧倒的に多い!「キスの時の 口臭 」
全国の男女100人に「大切な人とのデートの際アルコールで口臭が気になるシチュエーションとは?」と質問したところ、「キスの時」という回答が一番多く見られました。
「キスの場面です。臭が相手を不快にさせないかとても気になります」(20代/女性)
「デートが終わりキスなどをする感じになったらものすごく気になる」(20代/男性)
「いい感じのバーに行った時。あまり強いお酒は飲まず、酔ったふりをする」(20代/女性)
「顔が接近するような、バーカウンターで目があったときに口臭が気になる」(30代/女性)
3割の男女がデートでキスをする時に口臭が気になると回答。相手と一番距離が近づく瞬間ですので、当然の結果と言えるかもしれません。
また、バーのカウンター席なども注意したいところ。とは言ってもバーはお酒を飲む場所ですから、ある程度は仕方ないと諦めも肝心かもしれません。
楽しいデートの帰り道なのに……「電車やタクシーでの 口臭 」
その他の意見としては、電車やタクシーなどで隣り合って座るとき、密室で距離が近くなったときなどが挙げられました。
「満員電車の中は必然的に距離が近くなるし、話すときには顔を近づけなければならないから」(20代/女性)
「電車乗った時に近くに寄られた場合、二日酔いなどでお酒が残っている口臭が気になります」(30代/男性)
「帰りの車の中や部屋で密室になったり隣に座ったりする時に気になります」(30代/女性)
「タクシーに乗るときなど横に並んで座るとき、『ヤバイかも』と思います」(20代/女性)
帰りの車内は雰囲気作りに大切なシチュエーションです。せっかくの良い雰囲気が台無しにならないように、事前に口臭対策が必要かもしれません。
お酒の臭いは、本人はあまり気になりませんが、人によってはかなり気になるもの。楽しくお酒を飲むことも大切ですが、相手への配慮の気持ちも忘れないようにしましょう。
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