物分かりのいい女よりも「かまってちゃん」の方がモテる!?
なにかと避けられがちな「かまってちゃん」。恋愛バイブル的な評価も、あまりよろしくないようです。一般的に「かまってほしい」欲求を出す女は、男性からすると鬱陶しい存在になってしまう可能性も。
しかし、「かまってちゃん」は男性に好かれない、といったら嘘になります。
そんな「かまってちゃん」が男性に求められるようになるテクをお教えします。実は、簡単に「かまってちゃん」はモテる女になれるんです。
「かまってちゃん」はなぜウザがられる?
まず、男性が「かまってちゃん」を煙たがる理由。それは、いつも「かまってほしい」と言われ続けることで、逆に欲求不満になってしまうからです。
「かまってほしい」発言は、女性から追いかけられているのとほぼ同じ。男性は潜在的に女性を追いかけたいと思っています。しかし、女性から追いかけられたら、もちろん自分から追いかけはしませんし、ましてや黙っていても自分を追ってくるものは鬱陶しく感じてしまうのです。
また男性の多くは、一人の時間、仕事の時間を好む傾向があります。これをいつも邪魔する形で「かまってほしい」と言うから鬱陶しくなるわけなのです。
大事なのは気まぐれ要素!
「彼の忙しくないときを見計らって、かまってほしいと言えばいいの?そんなの無理!」と思われるかもしれません。
実は、彼が忙しいかどうかは何の関係もありません。大切なのは、メリハリです。さっきまで「かまってほしい」と言って来ていた彼女が、少し時間がたっただけで、彼が話しかけても軽くあしらってしまうような気まぐれ。声が男心を刺激します。
自分はそんなに気まぐれじゃないと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。程度の差はあれ、女性は誰でも気まぐれ要素を持ち合わせており、「かまってほしい」欲求を持っています。
それを本来の気分に任せて素直に出していけるかどうかで、魅力が変わってくるのです。
男性に好かれる「かまってちゃん」を目指す
男性はあなたが思っているよりも、ずっと女性のわがままを期待しています。ただ、応えられない時があるだけです。
彼が忙しそうだから我慢しようという気持ちが強いと、「物分かりのいい女」でずっと通さないといけなくなってしまいます。そうなると、精神的に苦しくなるし、彼も「俺のことそんなに好きじゃないのかな」と勘違いしてしまうかもしれません。
また、忙しくしている彼に平気で「息抜きしようよ」と言えるようになると、彼の中でのあなたの立ち位置は一段レベルアップ。いわゆる「安らぎを与えられる女性」のポジションをゲットできます。
いかがでしたか。彼の迷惑になるのが嫌で今まで甘えて来られなかった人も、ぜひトライして居心地のよい「かまってちゃん」を目指しましょう!