また画像だけ送ってきた~!男性がウザがる「負け組LINE」特徴5つ
コミュニケーションツールとして便利なLINE。出会った男性との交流に利用している女性は多いでしょうね。でも、気をつけて使わないと自分の気づかない間に男性から「迷惑!」と思われてしまう「 負け組LINE 」になってしまうことも。
今回は、男性からやめてほしいなあとウザがられるだけでなく、一気に彼女候補から外れてしまう「 負け組LINE 」について男性に聞きました。
Contents
負け組LINE 1:音声つきスタンプを送ってくる
「仕事中にスタンプの音がなったら困る。iPhoneはマナーモード時でもスタンプをタップすれば音声が流れるため、余計に怖い。できるだけ気をつけているけれど、間違ってタップするときもあるし……もし送るなら仕事が終わっているだろう夜にしてほしい」(26歳/建設)
新作もどんどんでている音声つきスタンプ。キャラクターが声をだすのはかわいらしく面白いですが、ビジネスシーンには向きませんよね。セリフによっては周囲が凍りつくものもあるかも……。
はじめから送らないことがベストですが、送る場合は時間帯やタイミングをよく考えて送りましょう。
負け組LINE 2:スタンプにスタンプで返信してくる
「やり取りを終えたくて『OK』『了解』などのスタンプを返したら、同じく『OK』『よろしく』などのスタンプがくる。たった1回のことだけど、終了の意味のスタンプをまたスタンプで返してくるのはうざい」(30歳/医療)
女性側としても「OK」という意思を伝えたいのかもしれませんが、男性からすると「別にそんなのいらないし、OKなのはわかっているよ!」と思うよう。
ちょっとしたことではあるのですが、男性に余計な手間を増やさせる行為は「この女性とLINEするのは面倒くさい」という思いを抱かせてしまいます。
負け組LINE 3:プロフィールに音楽を設定
「プロフィールに音楽が流れるようになったから、相手のプロフィールを開くときは緊張する。特に自分の好みじゃない音楽だと辛い。プロフィールを開くためだけにマナーモードに切り替えなきゃいけないのも不便。でもマナーモードじゃないと職場やカフェでプロフィールを開けないし……」(32歳/小売り)
自分らしさも表現できそうな、プロフィール画面での音楽設定。お気に入りの音楽を設定している女性もいますよね。
静かな音楽なら万が一流れてしまってもまだマシかもしれませんが、もしも激しい曲調の音楽なら男性は大慌てしそう。静かなカフェなら周囲の人の視線を一斉に浴びて恥ずかしい思いをするかも。
負け組LINE 4:グループトークで自分宛てにメッセージ
「グループトークはグループに参加している人たちと会話するためのものだと思っているから、グループで俺宛てへのメッセージを送られるのは辛い。個人宛てならグループではなく直接送ってほしい。特に遊びの誘いだと、グループ内で冷やかされたり勘違いされたりして困る」(29歳/サービス)
グループトーク内で個人的なトークをされても返答に困りますよね。遊びの誘いだと、断ったときに「かわいそー、行ってやりなよ(笑)」「◯◯くんつめた~い」と、余計なメッセージが飛び交ってしまいそう。
かと言って既読スルーをしたら非難されるかも。完全に追いつめられることになるので、男性からすれば憎しみしかないでしょうね。デートできても楽しいデートは期待できません。
負け組LINE 5:画像のみが送られてくる
「おいしそうな料理とかペットの画像とか、とにかくなにかの画像のみが送られてくるLINE。既読スルーしたいけれど、送った女性はコメントを欲しがっている感じで、既読スルーしても同じような画像がどんどん送られてくる。トーク画面が画像フォルダみたいになっていく……」(30歳/アパレル)
せっかく画像を送るのだから、男性からコメントをもらいたいですよね。でも、画像のみだと「なにこれ?」「どうしろと?」と思ってしまいます。既読スルーされているのに送り続けるのもよくありませんよね。
画像を送るのなら、必ずコメントもつけましょう。一方的に画像のみを送るのは、男性を困惑させてしまうだけです。
よく使うLINEだからこそ、相手がどう思うのか考えて使いたいもの。使い方次第で印象が良くも悪くもなるのですいから、悪い印象を与える「負け組LINE」は避けていきたいですね。これらのことに気をつけながら、LINEで楽しく仲を深めていきましょう。
【関連記事】
デート前にゾッコン!彼を骨抜きにする「勝ち組LINE」鉄則4つ
あっちゃ~出会いが水の泡!LINEで避けるべき「非モテ行動」4つ
関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
>> article