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3ヵ月でスピード婚!「婚活パーティ」成功の秘訣って?

婚活パーティ見分け

アラサー女子にとって、数打てば当たる方式で婚活パーティーに参加するのは避けたいものですよね。時間も体力も消耗してしまいそうです。できることなら、ピンポイントで結婚につながる出会いがある婚活パーティーへ参加したいもの。

今回は、婚活パーティーで消防士の男性と知り合い、3ヶ月のスピード婚を果たしたAさん(38歳/女性)に話しを聞きました。成功の秘訣とは一体何だったのでしょうか。

消防士、警察官、自衛官などが集まる婚活パーティーに参加

「開催場所は横浜市内のホテルで、参加人数は20対20くらいの比較的大人数のパーティーでした。男女合わせて4、5人ずつの円になり、『初デートで行ってみたいところは?』などの自己紹介を兼ねたゲームを行い、無言になるようなことはなく全体的に盛り上がりました」

ホテルでの開催というのも、フォーマルかつ参加者の本気度数が高そうに思えますね。チームごとに違うテーマでの自己紹介を男女交互に行ったそうで、趣味や今日の朝食は何を食べたかなどを答えたとのこと。朗らかなムードで進行していったそうです。

第一印象は、ちょっと苦手なタイプ

「消防団員なので体格もガッチリで色黒だったので、最初は苦手かな?と思いましたが、何回か食事に行く間に良い人だなーって思うようになりました」

彼の人柄に惚れたということですね。結婚相手は見た目よりも内面のほうが大切というのを物語っているエピソードですね。

彼の職場で開催されたバーベキューへ参加し、結婚へ一直線

「彼の職場のバーベキューイベントがあって、職場の人たちとも自然に仲良くなれました。彼の上司が『こんないい彼女ができて、お前良かったなー!』って彼に言ってた時は、上司に恵まれてる人なんだなって思いました。その時のことは強く印象に残ってます」

自衛隊や消防士は仲間同士の付き合いを大切にするようで、バーベキューのようなアウトドアイベントをよく行うとのことです。彼が上司に一目を置かれていたり、後輩に慕われていたりしたら、さらに好きになってしまいそうですよね。

結婚につながる「婚活パーティー」の見分け方とは

「初めて参加したパーティーで運良く彼と出会えたので、他と比較はできないのですが、婚活パーティーに参加することに対して、元々あまり乗り気ではなかったです。でも、子どもも欲しかったし両親を安心させたいという思いもあり、参加してみました。自分が気になるパーティーがあったら、まずは思い切って参加してみるのがいいと思います」

敷居が高く思える婚活パーティーですが、少しの勇気を持って行動に移すことで、思いがけない出会いもあるものなんですね。婚活を考えている女子の皆さん、参考にしてみてくださいね。

有沢 未紅

フリーランスライター。趣味はカフェめぐり。作成中のデザート写真集を充実させることがライフワーク。

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